- 2021年5月26日
教えて黒木さん!「中国では焼きではなく、水餃子が当たり前なの?」
日本では餃子といえば、肉汁たっぷりの焼き餃子が当たり前ですが、本場の中国は違います。水餃子が主流なのです。日中をまたにかけて活動し、中国語堪能な俳優の黒木真二さんが都内の餃子専門店で、日本の常識とは異なる水餃子のおいしさについて語ってくれました。
日本では餃子といえば、肉汁たっぷりの焼き餃子が当たり前ですが、本場の中国は違います。水餃子が主流なのです。日中をまたにかけて活動し、中国語堪能な俳優の黒木真二さんが都内の餃子専門店で、日本の常識とは異なる水餃子のおいしさについて語ってくれました。
中華食材店は池袋以外にも都内各地にたくさんあり、魅力的な食材が売られています。それらの店の常連である日本語教師&太極拳導師の松田えみさんが店での賢い買い物のコツや、選りすぐりの4つの食材や香辛料を使った簡単レシピ―を紹介してくれました。
西早稲田の「甘露」は、いま話題の中国茶と薬膳スイーツのカフェです。広東式ミルクプリンや美容効果の高い桃の樹液を使ったゼリーなど、この店でしか味わえないスイーツが楽しめます。店を訪ねたのは、立教大学観光学部の江上ふくさん。初の学生レポーターの登場です。
世界の屋根ヒマラヤ山脈のふもとにあるチベットではどんな料理が食べられているのでしょうか。曙橋にあるチベットレストラン「タシデレ」を訪ねてみました。紹介してくれたのは、「地球の歩き方」チベット編の取材で10回近く現地を訪ねた碓井正人さんです。
いま巷で流行している中華料理の筆頭が羊肉串(ヤンロウツァン)です。羊食の普及を行う羊齧協会の菊池一弘さんに、ご自身の中国留学体験を交えながら、羊肉串のうまさとその理由を語っていただきます。そして、彼おすすめの「日本一の羊肉串の店」、神田味坊を紹介します。
京都在住のアジアグルメライター、浜井幸子さんは中華に使われる食材について書いていただきます。今回は火鍋の具となる寛粉(クワンフェン)という中華春雨について、中国留学時代の思い出をもとに紹介します。都内の中国食材店でも買えるので、手に取ってみてください。
黒木真二さんは、日中をまたにかけて活動する俳優です。コロナで中国に行けないため、日本で味わえる本格中華を紹介するYouTube動画を配信しています。まさに東京ディープチャイナ研究会の同志です。彼の紹介する雲南の過橋米線(かきょうべいせん)の人気店を御覧ください。
「友誼食府」立川店には、池袋でもおなじみの香辣妹子(シャンラーメイズ=四川料理)、三宝粥店(さんほうかゆてん=大連風点心)、友誼早餐(ゆうぎそうさん=中国の朝ごはん)があります。立川在住および中央線沿線のみなさま、ぜひ足を運んでみてください。
3月18日、池袋の中華フードコート「友誼食府」2号店の立川店がオープンしました。上海風焼き小籠包の店「永祥生煎館(ヨンシャンシェンジエングアン)」やビャンビャン麺で知られる「西安美食(せいあんびしょく=西安料理)」があります。訪ねてみてください。
高田馬場に新感覚の中華料理店が続々オープンしています。それらの店は、早稲田通り沿いに連なるように点在しています。なぜこんなに増えたのでしょうか。2月8日にオープンしたカジュアル中華火鍋チェーン「賢合庄(けんごうしょう)」のオーナーの孫芳さんに聞きました。