- 2024年10月11日
「なぜ中華粥は旨いのか」
はじめまして!お粥研究家の鈴木かゆと申します。わたしは2020年におかゆ沼にハマって以降、メディアやSNS、webサイトなどでおかゆの魅力を伝える活動をしています。たぶん日本で唯一のお粥専門の研究家です。今回は中華粥の魅力に迫ります!
はじめまして!お粥研究家の鈴木かゆと申します。わたしは2020年におかゆ沼にハマって以降、メディアやSNS、webサイトなどでおかゆの魅力を伝える活動をしています。たぶん日本で唯一のお粥専門の研究家です。今回は中華粥の魅力に迫ります!
きつね色に焼き上がった生地、ゴマと刻みネギも加わり、食欲をそそるアツアツの焼き小籠包。2009年オープンと池袋でも老舗の人気専門店を今回訪ねたのは学生ライターの中原美波さんと同じゼミ所属の「胃袋チーム」のふたり。3人でこの店の主なメニューをいろいろ食べ比べしました。
東京ディープチャイナのコミュニティにはいろんな才能を持った方たちがいます。放送作家でYouTube番組を手掛けている島津秀泰さんは、世界のグルメに精通しているのですが、ガチ中華については初心者とのこと。そんな彼が最近オープンした点心専門店を食レポしてくれました。
西武新宿線中井駅の近くにある台湾料理屋の食レポの後編は、濃厚なる台湾紹興酒をいただきながら、女将のつくるカジキマグロの台湾炒め煮<三杯旗魚>や唐揚げ<炸鶏排>を堪能。そして台湾の原住民だった彼女の昔話を聞くことになりました。民俗学研究者の吉村風さんが書いてくれました。
西武新宿線中井駅の近くに赤提灯に暖簾という不思議な風情の台湾料理屋があります。南投県埔里鎮出身の女将が切り盛りする店で、シジミの醤油漬けをすすりながら、紹興生まれの蒋介石が造らせたという台湾紹興酒が楽しめます。この店の常連、民俗学研究者の吉村風さんが紹介してくれました。
今年の夏は終わりませんね。日中は灼熱の日差しが心と身体にダメージを与えていますが、そんなときこそ、ガツンとくる刺激がほしいもの。となれば、おすすめはマーラータン。東京ディープチャイナでは最初の頃からイチ推し「ガチ中華」でした。おすすめ店をたくさん紹介します。
アジアンフードディレクターの伊能すみ子さんは、1年を通して都内各地で開催される各国のフェスを巡り歩いています。今回は先週開催されたチャイナフェスや6月のベトナムフェスの様子をレポートしてくれました。伊能さんが愛してやまないさまざまな南国名物料理が紹介されています。
最近、都内に新疆ウイグル料理の店が増えています。今年3月に池袋にオープンしたこの店のオーナーは安徽省出身ですが、大のラグメン好きだそう。いわばウイグル料理と中華がミックスした味わいです。前回新宿の天府火鍋巷子を紹介してくれた「東京のちえ🔚上海」さんのレポートです。
東京で二胡や中国音楽のレッスンをしている安西創と申します。そんな私が中国の楽器をちょっとだけディープに紹介する「玩琴趣談」も4回目を迎えました。
上海在住の萩原晶子さんが今回紹介してくれるのは、海外帰りの中国人シェフが供する注目の2店。たとえば「アメリカで建築を学んでいた新疆出身のオーナーが開いた手打ちパスタのお店」なんてどうでしょう。不景気とは言われても、上海では日々新しいお店がオープンしています。