皆さんこんにちは台湾に住んでいるAbbyです。今回は日本では絶対ありえない動物カフェを紹介したいと思います。
日本は衛生面上動物カフェでは一緒に動物とご飯を食べる事はできませんよね?
しかーし!ここ台湾ではできるんです。食べている時も隣に座ったり周りを歩いていたり触れたりします。もふもふし放題♪
動物カフェはかなり台湾で流行っているので、どんどん動物のいるお店が増えてきているんです。今回は「犬のいる動物カフェ」を紹介します。
住所 | 台北市迪化街一段302號 |
店員さんの語学力 | 中国語、英語 |
席の数 | 40名ほど |
お手洗い | 1つのみ |
お客さんの層 | 女性が多め、年齢層は幅広め |
さて、早速店員さんを紹介していきます!
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体は大きいけどまだ生まれて数ヶ月のオッパくん。
韓国語のオッパからとったらしいです。
![ダックスフンドとあひるちゃん](https://deep-china.tokyo/dc_wp/wp-content/uploads/2022/09/leno029-03.jpg)
すぐに甘えてくるダックスフンドとあひるちゃん。大型犬かつプードル大好きな私。オッパがドンピシャのどタイプで、彼に夢中…。他の2匹の名前を聞き忘れ⋯。
そんな時も、、あるよね、、、?
現地に行くことがあればお店の人に聞いてみてください。
きっと名前あります。(そりゃそーだ)
ご飯はじゃーん!
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メニューはそんなに多くないけど全部ハズレなし。本当に美味しかったです。
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しかも犬カフェとは思えないほどのおしゃれさ。
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こんなに本格的にするなんてどこを目指してるんだこの犬カフェは、、と思えるほどのおいしさ。メニューの詳細は下記の通り。
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お値段は少し高めかも知れないですね。。
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お一人様平日は200元、休日は300元と最低使用料金がありますのでお気をつけて。さてここからが日本ではありえない台湾のカフェの楽しみどころ。
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うぉおおおおおおお。食事中に来たー!
顔ひょこってだしてる!かわいー!
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真後ろで店員さんとオッパが遊び出しました。日本だったら衛生問題で絶対無理なことがここ台湾では体験可能。
動物カフェに行く人たちは動物好きなので、どうせなら触れたいと思うもの。
ガラス越しでもなく、繋がれてもない動物たちが店内に。たまりません。
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ふわっふわのパンケーキも出てきました。
本当にどうしてこんなに全部が全部美味しいの⁉︎
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写真も好きなだけ店員さんに撮ってもらえます。
台湾は日本人よりはるかに写真写りを気にして撮りまくるので、日本人がちょっと頼みすぎかな?って思うくらい撮ってもらっても大丈夫です。
オッパにデレデレの私。
キスまでしてもらっちゃったよ?オッパは仕事出来る男だったよ。
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最後の方は私だけものすごい笑顔でオッパのはやれやれ顔。
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そんなとこも好き!と、生後数ヶ月の犬に恋するのでありました。
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ちなみにここ周辺全ての建物が歴史的建造物。そんな建物の中でご飯を食べれるのもいいですよね。
休日はは予約しないと1時間以上待ちます。平日はほぼ人がいないのでワンちゃんたちを独り占めできます。
店舗情報
大稲埕貴賓 寵物友善餐庁
Writer
記事を書いてくれた人
![Abby boさん](https://deep-china.tokyo/dc_wp/wp-content/uploads/2022/04/abbybo_pf.jpg)