- 2022年9月27日
【ニューオープン】蒸気石鍋魚&海鮮の「食彩雲南」が西池袋に登場!
9月16日、創作雲南料理の店「食彩雲南」の5号店が池袋にオープンしました。店内では、あちこちのテーブルから真っ白い蒸気が吹き上がる光景がみられて、なんだか楽しいです。立教大学の二ノ宮彩実さんが、美味しさを3回進化させることができるという蒸気石鍋魚をはじめ、雲南料理の食レポしてくれました。
9月16日、創作雲南料理の店「食彩雲南」の5号店が池袋にオープンしました。店内では、あちこちのテーブルから真っ白い蒸気が吹き上がる光景がみられて、なんだか楽しいです。立教大学の二ノ宮彩実さんが、美味しさを3回進化させることができるという蒸気石鍋魚をはじめ、雲南料理の食レポしてくれました。
小籠包よりひとまわり大きいスープ入り包子「灌湯包(グアンタンバオ)」など、都内でも江蘇省の味覚が楽しめる店がオープンしていますが、今回は上海在住の萩原晶子さんが揚州を訪ねた食紀行。この土地の飲茶では広東とは異なる点心が味わえます。まだ旅行に行けないけど、先取りグルメ情報です。
「世界の料理を知れば、人生はもっと楽しい!」と、世界各地の主婦が異文化交流トークするYouTubeチャンネル「Planet of Food」。「夏に食べたい料理」というテーマで松永悠さんが出演し、ジャージャー麺(炸醤麺)、涼皮(リャンピー)、北京風ズッキーニのオムレツのレシピを紹介。制作は放送作家の島津秀泰さん。出演者募集中です。
事後報告になってしまいましたが、7月30日(土)「第1回秘密の食事会」を開催しました。感染者の増加で広く告知できずに申し訳ありませんでした。食事会の様子を学生メンバーの江上ふくさんが報告してくれました。ふだんはなかなか味わえない珍しい四川料理やお酒を揃えました。次回は必ず広く声をかけます。
北京料理と聞いてもピンとこないと言われがちですが、さすがは首都、高級な宮廷料理から庶民の味まで美味しいものがたくさんあります。北京生まれの松永悠さんが通いつめる人形町の北京料理店のマスターも北京生まれ。通を唸らせるメニューの数々があります。ぜひ試してみてください。
中国ワインが国際的に注目されています。「ワインベルト」と呼ばれるフランスやカリフォルニアと同じ北緯38度に位置する寧夏省では、欧米のメーカーが高品質のワインを生産し、ワインツーリズムも盛んです。都内で中国ワインを販売するパンダワインの青山宗典さんが現地事情を詳しく解説してくれました。
上海のクラフトアイスの世界は、日本では考えられないほどユニークです。ライチ&ローズ、水蜜桃などのフルーツ系はチャイナテイストたっぷりですし、驚くなかれ、茅台酒のような白酒や龍井茶、さらには花椒など、未知なるフレイバーが使われます。こういうお店、日本にも来てくれないかな。
人気のガチ中華「老酒舗」のメニュー解説の後編は、中華の定番「炒菜(炒め物)」や「炸菜(揚げ物)」、しめの「麺」などのディープな食事系や試してみたい「甜点(デザート)」。そして北京風居酒屋だけに欠かせない中国の代表的な蒸留酒である「白酒」の話です。銘柄ごとに紹介します。
関西国際空港にほど近い岸和田(大阪府)の住宅街にある古民家レストラン「蓉堂(ロンタン)」は知る人ぞ知る名店。成都出身の李さん夫妻が今年3月にオープンしたばかりの四川家庭料理が評判です。京都在住のグルメライター、浜井幸子さんが数々の絶品料理を紹介してくれました。
6月23日、人気の味坊集団の新店「香福味坊(こうふくあじぼう)」が秋葉原にオープンしました。グループ9店舗目ですが、各店のいいところを凝縮し、深化させたのがコンセプトで、内装もおしゃれ。朝7時からお粥や豆乳などの朝食が楽しめます。そして名物の羊の丸焼きも!ひと足先にレポートしました。