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「火鍋」の検索結果98件

  • 2023年4月15日

渋谷センター街「星星俱楽部」で野菜たっぷりマーラータン初挑戦!

最近、都内にマーラータンの店が増えていますが、ここは日本人に利用しやすい数々のサービスが用意されています。実際、客層の8割は日本人でリピーターが多いそう。これは珍しいです。人気のひみつについて、今回初登場の立教大学観光学部の中原美波さんがレポートしてくれました。

  • 2023年2月21日

【上海発】侘び寂びシンプルな食空間がブーム、話題の「元古雲境」

都内に斬新な内装デザインの「ガチ中華」の店が増えていますが、すべてが素晴らしいとは限らないとの声も。でも、本場上海には日本人なら誰もが行きたくなるようなおしゃれな店が増えています。最近の流行は「侘び寂びシンプル」だそう。上海在住の萩原晶子さんが紹介してくれました。

  • 2023年1月31日

シンガポールの春節散策!「魚生」でお祝いや「ガチ中華」も登場

シンガポールの春節で欠かせないのは「魚生(ユーシェン)」と呼ばれる広東省から伝わった刺身料理。縁起のよい食材がたくさん使われています。3年ぶりに現地を訪ねたアジアフードディレクターの伊能すみ子さんが熱帯の国の春節風景とグルメをレポートしてくれました。

  • 2023年1月25日

海外各地から春節の便りが届きました。日本では?

1月22日(日)は中華圏の旧正月である春節でした。上海、香港、シンガポール、バンコクなど、海外在住のメンバーや仲間から春節の便りが届いています。今年はウサギ年ですが、各国それぞれ表現が違い、面白いです。日本国内でも春節を楽しんだ話も紹介します。

  • 2023年1月6日

東京はいま中華三国時代、 遊びに行くなら「ガチ中華」を試してみませんか

あけましておめでとうございます。2023年も「ガチ中華」は元気いっぱい。年末から年始にかけて新しい店が続々オープンしています。週刊誌「AERA」によると、いまや日本の中華は「町中華」「高級中華」「ガチ中華」の三国時代到来だそう。そのメッカは断然東京です。ぜひ食べに来てください。

  • 2022年12月16日

京都の「ガチ中華」は京都大学と龍谷大学周辺、千本通りにある【全20軒紹介】

京都の二大ガチ中華地区は、どちらも中国人留学生が多い京都大学と龍谷大学のそばにあります。「探偵! ナイトスクープ」ばりの聞き込みと食べ歩きをしてくれたのは、地元在住のグルメライター浜井幸子さん。最近注目の千本通りや三条商店街の人気店もレポートしてくれました。

  • 2022年12月5日

「ガチ中華」の誕生とブームの背景【中編】どんな料理? 特徴は?

8月31日、ジュンク堂池袋本店で開催された当研究会代表・中村正人のトークイベントの中編です。前編はブームの背景や時期について解説しましたが、中編では「ガチ中華」とは具体的にどんな料理なのか。「4つのジャンル」+ これまで知られていなかった「地方料理」をお話します。

  • 2022年11月29日

国立の「中一素食店」でいただく医食同源の「ヴィーガン台湾料理」

近年関心が高まるヴィーガン料理ですが、中華には精進料理の文化と歴史があります。なかでも台湾の「素食」は肉や魚だけでなく、乳製品やタマゴも使いません。国立にあるここは日本では珍しい台湾素食の店です。どんなものが食べられるのか。今回初登場の「世界の台所探検家」の岡根谷実里さんが紹介してくれます。

  • 2022年11月11日

池袋で本格的な四川&湖南料理を食べるなら生まれ変わった「品品香」

いま西池袋では「ガチ中華」の過当競争が起きています。それに立ち向かうべく、今年の夏、内装とメニューを一新したのが、日本人ファンも多い名店「品品香」です。成都出身のシェフ、胡章海さんがつくる現地で流行中の最新四川料理やまだ東京では珍しい湖南料理が味わえます。生まれ変わった品品香、ぜひお訪ねください。

  • 2022年11月4日

池袋「ガチ中華」の先がけとなった「永利」の中国東北料理の魅力

池袋の「ガチ中華」にまつわる興味深いデータがあります。2010年8月現在の西池袋の「ガチ中華」や食材店の数は16店でした。一方、当研究会が調べた2022年6月現在の数は102店。池袋が「ガチ中華」の町となる先駆けの店が、1999年12月オープンの中国東北料理店「永利」です。同店で食べられる料理を紹介しました。