- 2022年6月23日
【ニューオープン】秋葉原「香福味坊」の新しい魅力と美食を一挙公開!
6月23日、人気の味坊集団の新店「香福味坊(こうふくあじぼう)」が秋葉原にオープンしました。グループ9店舗目ですが、各店のいいところを凝縮し、深化させたのがコンセプトで、内装もおしゃれ。朝7時からお粥や豆乳などの朝食が楽しめます。そして名物の羊の丸焼きも!ひと足先にレポートしました。
6月23日、人気の味坊集団の新店「香福味坊(こうふくあじぼう)」が秋葉原にオープンしました。グループ9店舗目ですが、各店のいいところを凝縮し、深化させたのがコンセプトで、内装もおしゃれ。朝7時からお粥や豆乳などの朝食が楽しめます。そして名物の羊の丸焼きも!ひと足先にレポートしました。
羊料理が身近な食として定着してきましたが、ちょっとクセがあってハードルが高そうなのが羊のスープではないでしょうか。Youtuberの黒木真二さんが上野御徒町にある羊スープ専門店「羊貴妃 羊湯館」を食レポしています。どうして黒木さんが食べるとこんなにおいしそうに見えるのでしょうか。
池袋にある北京火鍋の店「東来順(トウライジュン)」では、中秋の名月の日、お食事をしたお客さんに無料で月餅を配ります。Youtuber黒木真二さんは同店を訪ね、本場の月餅のつくり方を実況レポートしています。東来順の名物鍋「銅鍋涮肉(トングオシュアンロウ)」も紹介します。
数ある中国羊肉料理の中でインパクトが絶大なのが、羊の腿の丸焼きの「烤羊腿(カオヤントゥイ)」。迫力あるビジュアルゆえにワイルドな料理と思われがちですが、実は手間がかかかります。羊齧協会の菊池一弘さんが上野にある「喜羊門」を例にとり、おいしさの秘密を解説してくれました。
韓国料理と中華料理のそれぞれの特色を併せ持った延辺料理は、独自の歴史と風土が生んだ中国の朝鮮族の人たちが供する料理です。都内の人気店「千里香(せんりこう)」のメニューの中身をわかりやすく解説します。この記事を読めば、ご自身で料理を注文できると思います。
延辺朝鮮族料理は、東京に暮らす中国の朝鮮族の人たちが供する料理をいいます。特徴は延辺に隣接する北朝鮮の咸鏡北道の味覚をベースに中国料理の影響を受けた中朝ミックス料理です。彼らが供するスパイシーな羊肉串やご当地冷麺など、ユニークな延辺料理の数々を紹介します。
羊食の普及に邁進する羊齧協会、菊池一弘さんの連載第2弾はスパイスの話です。クミンと唐辛子という中華系羊シーズニングの世界をわかりやすく解説してくれました。後半の日本初の羊の自動串焼き機というユーモラスなマシーンがある池袋の千里香という店の話も楽しめます。
いま巷で流行している中華料理の筆頭が羊肉串(ヤンロウツァン)です。羊食の普及を行う羊齧協会の菊池一弘さんに、ご自身の中国留学体験を交えながら、羊肉串のうまさとその理由を語っていただきます。そして、彼おすすめの「日本一の羊肉串の店」、神田味坊を紹介します。
3月18日、池袋の中華フードコート「友誼食府」2号店の立川店がオープンしました。上海風焼き小籠包の店「永祥生煎館(ヨンシャンシェンジエングアン)」やビャンビャン麺で知られる「西安美食(せいあんびしょく=西安料理)」があります。訪ねてみてください。