CATEGORY

お店情報

  • 2023年8月10日

池袋「滷辣辣(ルーラーラー)」の四川ライスヌードルの辛さはハンパない!

【ガチ中華フェス2023参加店】最近、都内で目につくのは、30代の若い中国人オーナーが始めたニュータイプの「ガチ中華」。ここの売りは最新四川発の超辛い米線や「秤盘麻辣燙(チェンパンマーラータン)」という名の具材のやたらな豊富なジャンクな混ぜ麺や中華スイーツです。

  • 2023年8月8日

家族ぐるみで営む池袋のハートウォーミングなラム肉専門店「羊大厨」

【ガチ中華フェス2023参加店】今年5月に西池袋にオープンしたこの店はとても家庭的。店を訪ねると、厨房に近いテーブルで餃子をつくる老人がいて、オーナーのご両親だそうです。こういうのが「ガチ中華」の魅力ではないでしょうか。ラム肉料理のフルコースが食べられます。

  • 2023年8月4日

牛肉からラム、麻婆までスープと麺を楽しめる池袋の「刀削麺倶楽部」

【ガチ中華フェス2023参加店】中国山西省発祥の刀削麺は日本で最初に広まった「ガチ中華」。くの字形をした刃物で麺を削ります。2021年9月にオープンしたこの専門店では、さまざまな味わいのスープ麺が楽しめます。人気の中華バーガー「ロウジャーモー」も食べられます。

  • 2023年8月3日

岳陽出身シェフの本格湖南料理、池袋「湘聚」で何を食べるべきか

【ガチ中華フェス2023参加店】中国一辛いといわれる湖南料理の本格派が今年2月、池袋にオープン。湖南料理は3つのエリアごとに特色があり、味つけや食材も違います。この店のシェフは岳陽出身で、ご当地料理は剁椒魚頭(魚の頭とトウガラシの蒸しもの)。ぜひ試してみてください。

  • 2023年8月2日

門外不出の味、台湾の窯焼き胡椒餅を発見!吉祥寺「老劉胡椒餅」

台湾名物の胡椒餅は寸胴のような大きな窯で焼くのが特徴。そんな焼き窯を吉祥寺で発見したのはアジアンフードディレクターの伊能すみ子さんです。週末の1日で1100個を焼き上げるという行列店で、胡椒餅の焼き上げプロセスを密着取材してレポートしてくれました。

  • 2023年8月1日

上海生まれのご夫婦の店、池袋「新天地」は本格派で口に合います

【ガチ中華フェス2023参加店】上海料理は見た目に派手さはないかもしれませんが、口当たりがよく、刺激は少なく、上品な味わいが魅力。19歳から料理人一筋のオーナーシェフによる本格的な上海料理が楽しめるこの店は、東京では貴重な存在です。ランチもおすすめです。

  • 2023年7月31日

女子学生3名が初挑戦!池袋「四川マーラータン」の推しトッピングは

【ガチ中華フェス2023参加店】マーラータンは花椒や唐辛子など複数のスパイスを使い、具材をカスタマイズできる四川省発祥のスープ料理。ここは2013年オープンとさきがけの店です。おなじみ学生ライターの中原美波さんと助っ人学生2名が初挑戦!どんなトッピングを選んだのか?

  • 2023年7月28日

名古屋にもあるぞ!極上「ガチ中華」四川料理の「華香苑」で食欲増進

食いしん坊夫婦「川雲」さんの日本人夫「川」さんは、中国料理に精通していて、Facebookにレシピを紹介してくれています。今回おふたりは名古屋を訪ね、美味しい四川料理の店を見つけてくれました。四川料理に行ったら、今回おふたりが注文したメニューを頼めば間違いありません。

  • 2023年7月21日

大阪ミナミの四川料理「麻辣江湖」の秘密とランチ「虎皮ヒジ子」とは

「ガチ中華」には似たような店名が多いですね。同じオーナーや系列の店かと思ったら、そうでもないことが多いです。今回初登場の安藤博康さんは大阪ミナミの四川料理店に似たような店名が多く、それはどうしてなのか、探りました。そしたら、こういう理由だったのかという面白事実が判明。どうぞ謎解き話をお読みください。

  • 2023年7月5日

【ニューオープン】人形町「ハシゴ楼」にシン餃子と羊の「商館味坊」デビュー

梁宝璋さんの「味坊集団」都内11店舗目となる「商館味坊」が7月6日(木)11時にオープン。場所は人形町の新コンセプトの飲食街「ハシゴ楼」の4階。珍しい部位を集めたラム肉の串焼きや、全国各地の旬の食材を使った味坊オリジナルの『シン餃子』などをつまみにひとりでも楽しめます。