- 2022年7月11日
【上海発】自由で斬新! 水蜜桃や花椒フレーバーまである最新アイス事情
上海のクラフトアイスの世界は、日本では考えられないほどユニークです。ライチ&ローズ、水蜜桃などのフルーツ系はチャイナテイストたっぷりですし、驚くなかれ、茅台酒のような白酒や龍井茶、さらには花椒など、未知なるフレイバーが使われます。こういうお店、日本にも来てくれないかな。
上海のクラフトアイスの世界は、日本では考えられないほどユニークです。ライチ&ローズ、水蜜桃などのフルーツ系はチャイナテイストたっぷりですし、驚くなかれ、茅台酒のような白酒や龍井茶、さらには花椒など、未知なるフレイバーが使われます。こういうお店、日本にも来てくれないかな。
ガチ中華の店に行きたいけど、「メニューがわからない」「言葉が通じなかったらどうしよう」。そんな不安があるかもしれません。でも、実際にはそんな心配不要です。お店の人におすすめ料理を聞けば喜んで教えてくれます。今回は知っておくと役立つガチ中華の楽しみ方を初級、中級、上級に分けて解説します。
「ガチ中華」が広がっているのは日本だけではありません。北米最大級のチャイナタウンがあるニューヨークもそのメッカ。今回初登場のカナダ・モントリオール在住トラベルライターの北川紗織さんがそこで出合ったのは「ヴィーガン中華」。どんな料理なのかレポートしてくれました。
5月13日、14日に開催された「四川料理フェス2022」。この両日は芝生が広がる公園は四川の街角に変貌。強烈な麻辣の香りが充満し、多くの来場者が麻婆豆腐に舌鼓を打ちました。研究会メンバーが辛さに汗を流し、たくさんのビールを飲み干し、食べ比べたガチンコレポートです。
5月5日(木)に読売テレビの「ミヤネ屋」で「ガチ中華」特集がありました。代表の中村もコーディネイター役のようなかたちでVTR出演しました。面白かったのは、10日放送の「マツコの知らない世界」で紹介した「マジ中華」の店と「ミヤネ屋」の店がかぶっていたことでした。
5月10日(火)に放送された「マツコの知らない世界」(TBS)の「マジ中華の世界」、ご覧になりましたか? ホフディランの小宮山雄飛さんがナビゲーターとなって、面白楽しくディープチャイナの世界を伝えてくれました。この番組で登場した「マジ中華」13店と料理をすべて解説します。
最近、テレビや雑誌で「ガチ中華」が取り上げられ、当研究会に問い合わせや取材依頼がくるようになりました。「ガチ中華とは何か」「いまなぜ人気なのか」「どういう料理がおすすめか」「どこに行けば食べられるのか」。そこで「ガチ中華」を10ジャンルに分類し、まとめてみました。
上海ではいま雲南料理が人気です。なかでも注目は、魚とキノコというヘルシー素材とやさしいスープ、そして珍しい石鍋と天井まで吹き上がりそうな蒸気が食事を大いに盛り上げてくれる「蒸気石鍋魚」です。どんな料理なのでしょうか。上海在住の萩原晶子さんが食レポしてくれました。
3月9日、幕張メッセで開かれた「FOODEX JAPAN」に研究会有志で行ってきました。世界44ヵ国・地域から食品・飲料メーカー1485社が出展という会場の広さと規模の大きさに圧倒されながら、ディープチャイナな食材やお酒、フルーツなどが並ぶブースの様子をレポートします。
最近の東京には次々と中国の新しい食のトレンドが届いています。なかでも今回紹介する雲南料理の銅鍋米線(トングオミーシェン)は上海に住む1990年代〜2000年代生まれの若い世代が支持するグルメで、人気の背景には雲南ブームがあります。どんな料理なのか、また人気の理由を紹介します。