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中華トレンド

  • 2022年1月14日

日本でも流行らせてほしい!ディープチャイナの本場上海の鶏肉火鍋

最近、上海に増えているのが「大牌挡(ダーパイダン)」と呼ばれる屋台街みたいな飲食店。上海在住のライター、萩原晶子さんがいまいちばんハマっている烏魯木斉中路の「謝記大牌挡」で食べられる絶品鶏肉火鍋を教えてくれました。日本でも食べられる日が早く来てほしいですね。

  • 2021年12月20日

「ガチ中華」とは何か? 楽しく味わうためにこれを知っておこう!

海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが供する「ガチ中華」が世間に広まりつつありますが、よくいう「日本人の好みに寄せていない」とはどういう意味か。彼ら自身が故郷を懐かしみ、自分たちの好みの味を求めるまま提供するようになったのです。その最先端の舞台が東京です。

  • 2021年11月24日

上海ガニの季節到来! 本場陽澄湖で濃厚カニミソと地元料理にハマる

上海の秋冬の味覚といえば、上海ガニ「大闸蟹(ダージャーシエ)」。有名な産地は、上海市西部の昆山市と蘇州市にまたがる陽澄湖です。本物の陽澄湖産は市場に出回ることは少ないそうですが、上海在住のライター、萩原晶子さんは極上の上海ガニが食べられる方法を教えてくれました。

  • 2021年10月22日

【上海最新グルメ事情01】2021年秋現在、人気爆発中のピリ辛魚鍋を食す

東京で中国各地の珍しい地方料理が食べられるようになった背景には、中国の新しい外食シーンが次々と日本に持ち込まれているからです。中国の食のトレンドの発信地、上海ではいまどんな料理が人気なのか。レポートしてくれたのは、今回初登場、上海在住のライターの萩原晶子さんです。

  • 2021年10月15日

中華専門デリバリー「ハングリーパンダ」は試す価値あり 使い方を伝授

フードデリバリーが活況のなか、都内にはチャイニーズ中華専門のデリバリーサービスが登場しています。ロンドン発のハングリーパンダ(熊猫外卖)はブルーに白抜きのパンダが目印。アプリが中国語でまだ使いづらいかもしれませんが、本場の中華好きならぜひ試してほしいので、使い方を解説しました。

  • 2021年7月8日

近頃巷に急増中のディープ中華、メニューの選び方入門編

これほど多くの本場の中華が東京で楽しめるいま、どうしたら自分好みのおいしいものにありつけるのか?当研究会の企画制作した「東京ディープチャイナ」本では、ディープ中華の店でどんな料理が食べられるのかを詳しく紹介しています。まずは料理を知ることから始めましょう。

  • 2021年6月21日

東京で急増、人気の中華ファーストフード(快餐)20選

中国語でファーストフードを「快餐(クァイツァン)」といいます。いま都内ではさまざまな快餐が食べられます。たとえば、中華風ハンバーガーの肉夾饃(ロウジャーモー)や中国の女性が大好きな涼皮(リャンピー)、そしてスイーツの数々です。人気の20品を紹介します。

  • 2021年6月15日

米線、蘭州牛肉麺、重慶小麺 東京で食べられるディープな中華麺

中国の食のトレンドを伝える中国外食チェーン、ブランドランキング選考会の解説、2回目は麺です。米線、牛肉麺、熱干麺、蘭州牛肉麺、土豆粉、无名縁米粉、重慶小麺。これらはすべて東京で食べられます。どんな麺なのか簡単に解説してみました。食べられる店も紹介しています。

  • 2021年6月11日

中国でいま人気の外食トレンドはザリガニ料理と酸菜魚

中国では毎年8月、外食チェーンのブランド力ランキングのトップ10を決める選考会があります。そこで選ばれたジャンルは中国の外食トレンドを象徴しています。今回は前編として「火鍋」「鹵味」「小龙虾」「酸菜魚」を解説します。いったいどんな料理なのでしょう?

  • 2021年6月1日

ディープ中華は町中華とどこが違うのですか?

ディープ中華の調理の担い手が中国語圏の人たちである以上、町中華とは料理の中身が違うのは当然です。彼らは1990年代以降、約30年かけて、日本人が知らなかった心温まる家庭料理を静かに広めてきました。そして、いま日本の中華料理をさらにディープで豊かなものにしようとしています。