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中華トレンド

  • 2021年10月15日

中華専門デリバリー「ハングリーパンダ」は試す価値あり 使い方を伝授

フードデリバリーが活況のなか、都内にはチャイニーズ中華専門のデリバリーサービスが登場しています。ロンドン発のハングリーパンダ(熊猫外卖)はブルーに白抜きのパンダが目印。アプリが中国語でまだ使いづらいかもしれませんが、本場の中華好きならぜひ試してほしいので、使い方を解説しました。

  • 2021年7月8日

近頃巷に急増中のディープ中華、メニューの選び方入門編

これほど多くの本場の中華が東京で楽しめるいま、どうしたら自分好みのおいしいものにありつけるのか?当研究会の企画制作した「東京ディープチャイナ」本では、ディープ中華の店でどんな料理が食べられるのかを詳しく紹介しています。まずは料理を知ることから始めましょう。

  • 2021年6月21日

東京で急増、人気の中華ファーストフード(快餐)20選

中国語でファーストフードを「快餐(クァイツァン)」といいます。いま都内ではさまざまな快餐が食べられます。たとえば、中華風ハンバーガーの肉夾饃(ロウジャーモー)や中国の女性が大好きな涼皮(リャンピー)、そしてスイーツの数々です。人気の20品を紹介します。

  • 2021年6月15日

米線、蘭州牛肉麺、重慶小麺 東京で食べられるディープな中華麺

中国の食のトレンドを伝える中国外食チェーン、ブランドランキング選考会の解説、2回目は麺です。米線、牛肉麺、熱干麺、蘭州牛肉麺、土豆粉、无名縁米粉、重慶小麺。これらはすべて東京で食べられます。どんな麺なのか簡単に解説してみました。食べられる店も紹介しています。

  • 2021年6月11日

中国でいま人気の外食トレンドはザリガニ料理と酸菜魚

中国では毎年8月、外食チェーンのブランド力ランキングのトップ10を決める選考会があります。そこで選ばれたジャンルは中国の外食トレンドを象徴しています。今回は前編として「火鍋」「鹵味」「小龙虾」「酸菜魚」を解説します。いったいどんな料理なのでしょう?

  • 2021年6月1日

ディープ中華は町中華とどこが違うのですか?

ディープ中華の調理の担い手が中国語圏の人たちである以上、町中華とは料理の中身が違うのは当然です。彼らは1990年代以降、約30年かけて、日本人が知らなかった心温まる家庭料理を静かに広めてきました。そして、いま日本の中華料理をさらにディープで豊かなものにしようとしています。

  • 2021年5月10日

なぜ高田馬場にこれほど中華料理店が増えているのか?

高田馬場に新感覚の中華料理店が続々オープンしています。それらの店は、早稲田通り沿いに連なるように点在しています。なぜこんなに増えたのでしょうか。2月8日にオープンしたカジュアル中華火鍋チェーン「賢合庄(けんごうしょう)」のオーナーの孫芳さんに聞きました。

  • 2021年3月25日

火鍋だけじゃない!中国外食チェーンが東京進出する理由とは

2000年後半から日本でのチェーン展開が始まった3大ブランド、福建省が拠点の「沙县小吃」、山東省の「楊銘宇黄燜鶏米飯」、甘粛省の「蘭州牛肉麺」で味わえる料理を紹介します。 リーズナブルに本格的な中国の地方料理を食べれる大型チェーン店ですので、一度はお試しください!

  • 2021年3月25日

「東京ディープチャイナ」事始め、都内に急増ディープ中華のなぜ?

コロナ禍で海外に行けないなか、日本にいながらも少しでも海外旅行気分を体感したいと思う人は少なくありません。中国の新しい食のトレンドや地方料理の特徴をふまえ、おいしく味わうためのノウハウをわかりやすくお伝えします。まずは、ディープ中華に触れる第一歩を……。