- 2021年6月15日
米線、蘭州牛肉麺、重慶小麺 東京で食べられるディープな中華麺
中国の食のトレンドを伝える中国外食チェーン、ブランドランキング選考会の解説、2回目は麺です。米線、牛肉麺、熱干麺、蘭州牛肉麺、土豆粉、无名縁米粉、重慶小麺。これらはすべて東京で食べられます。どんな麺なのか簡単に解説してみました。食べられる店も紹介しています。
中国の食のトレンドを伝える中国外食チェーン、ブランドランキング選考会の解説、2回目は麺です。米線、牛肉麺、熱干麺、蘭州牛肉麺、土豆粉、无名縁米粉、重慶小麺。これらはすべて東京で食べられます。どんな麺なのか簡単に解説してみました。食べられる店も紹介しています。
中国では毎年8月、外食チェーンのブランド力ランキングのトップ10を決める選考会があります。そこで選ばれたジャンルは中国の外食トレンドを象徴しています。今回は前編として「火鍋」「鹵味」「小龙虾」「酸菜魚」を解説します。いったいどんな料理なのでしょう?
ディープ中華の調理の担い手が中国語圏の人たちである以上、町中華とは料理の中身が違うのは当然です。彼らは1990年代以降、約30年かけて、日本人が知らなかった心温まる家庭料理を静かに広めてきました。そして、いま日本の中華料理をさらにディープで豊かなものにしようとしています。
高田馬場に新感覚の中華料理店が続々オープンしています。それらの店は、早稲田通り沿いに連なるように点在しています。なぜこんなに増えたのでしょうか。2月8日にオープンしたカジュアル中華火鍋チェーン「賢合庄(けんごうしょう)」のオーナーの孫芳さんに聞きました。
2000年後半から日本でのチェーン展開が始まった3大ブランド、福建省が拠点の「沙县小吃」、山東省の「楊銘宇黄燜鶏米飯」、甘粛省の「蘭州牛肉麺」で味わえる料理を紹介します。 リーズナブルに本格的な中国の地方料理を食べれる大型チェーン店ですので、一度はお試しください!
コロナ禍で海外に行けないなか、日本にいながらも少しでも海外旅行気分を体感したいと思う人は少なくありません。中国の新しい食のトレンドや地方料理の特徴をふまえ、おいしく味わうためのノウハウをわかりやすくお伝えします。まずは、ディープ中華に触れる第一歩を……。