- 2021年5月6日
池袋で江南の美食をいただく 友誼食府-その5上海料理–
古くから江南地方の水郷として発展してきた上海。食文化も他のエリアと違った甘くて濃い醤油味を特徴とする日本人の口に合う料理です。 日本人にとっては馴染みのある中国を代表する料理のイメージですが、実際は絶滅危惧種!? 今回はそんな貴重な本格上海料理に舌鼓を打てるお店「大沪邨(ダーウツン)」でも提供されている代表的な料理品目をご紹介します。
古くから江南地方の水郷として発展してきた上海。食文化も他のエリアと違った甘くて濃い醤油味を特徴とする日本人の口に合う料理です。 日本人にとっては馴染みのある中国を代表する料理のイメージですが、実際は絶滅危惧種!? 今回はそんな貴重な本格上海料理に舌鼓を打てるお店「大沪邨(ダーウツン)」でも提供されている代表的な料理品目をご紹介します。
今回のお店は友誼早餐、哈尔滨熟食という2店舗です。 早餐は日本語で朝ごはんのこと。友誼早餐ではお粥以外にもポピュラーに食べられている朝ごはんの油条についてを、哈尔滨熟食ではロシア人からの影響を受けて独特の発展をしていったハルビンの町と食、文化の特徴を紹介します。
遼東半島に位置する美しい港町が誇る一大都市、大連にまつわるお店を紹介します。馴染みのある点心や飲茶の具材としても、港町ならではの豊富に使用された海鮮が日本人にも好まれています。 中華風クレープや焼き包子(パオズ)など、珍しいB級グルメ・小吃(シャオチー)の楽しみ方を紹介します。
日本にいながら本格的な中華料理を味わえるお店が増えてきました。今回は日本でも古くから慣れ親しんでいる四大料理と、近年、注目を浴びて出店ラッシュが相次ぐ八大料理の違いを解説します。 それぞれの地方で使われる食材や調理法は違いを知って、中国各地の食文化に触れてみましょう。
いま人気の旅行先は台湾です。今回は、台湾の夜を彩る屋台料理を手軽に日本で味わえるフードコートを紹介します。池袋にある噂の「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」の第2弾。人気のジーパイやルーローハンはもちろん、魚丸湯(ヒーオワントゥン)などの少しコアなお料理にも出会えます。
町中華とは違った本格的な中国の地方料理や軽食に出会えるフードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」の連載第1弾。フードコートのような作りのフロア内には全部で6店舗。味は日本在住の中国の方たちも満足する本格派です。 今回紹介するお店は、四川料理を取り扱う「香辣妹子」さんです。
高田馬場、早稲田通りに立ち並ぶ中国語の看板。数あるお店の中、「老四川名小吃 小郡肝串串香(シャオジュンガンチュアンチュアンシャン)」では火鍋の元祖「串串鍋」が提供されています。 鍋の具材やドリンクも店内にある冷蔵庫で好きに補充して食べられるフリーなスタイルです。
2000年後半から日本でのチェーン展開が始まった3大ブランド、福建省が拠点の「沙县小吃」、山東省の「楊銘宇黄燜鶏米飯」、甘粛省の「蘭州牛肉麺」で味わえる料理を紹介します。 リーズナブルに本格的な中国の地方料理を食べれる大型チェーン店ですので、一度はお試しください!
四川火鍋は、牛脂や豆板醤、乾燥トウガラシ、中華山椒の花椒を使用した辛さ抜群のお鍋です。成都や重慶に行くと、夏でも汗をかきながら食べています。麻辣ブームにチャレンジできるよう、今回は火鍋の食べ方を「譚鴨血火鍋」さんの協力のもと、徹底解説いたします。
コロナ禍で海外に行けないなか、日本にいながらも少しでも海外旅行気分を体感したいと思う人は少なくありません。中国の新しい食のトレンドや地方料理の特徴をふまえ、おいしく味わうためのノウハウをわかりやすくお伝えします。まずは、ディープ中華に触れる第一歩を……。