- 2021年6月24日
ジュンク堂池袋店で写真パネル展「東京ディープチャイナ」開催
当研究会が制作した書籍「攻略!東京ディープチャイナ」(産学社)の発売に合わせ、6月24日(木)~7月6日(火)にジュンク堂池袋店の2階「地図ガイド」コーナーで写真パネル展「これらはすべて池袋の話です」を開催することになりました。展示写真を一挙公開します。
当研究会が制作した書籍「攻略!東京ディープチャイナ」(産学社)の発売に合わせ、6月24日(木)~7月6日(火)にジュンク堂池袋店の2階「地図ガイド」コーナーで写真パネル展「これらはすべて池袋の話です」を開催することになりました。展示写真を一挙公開します。
当研究会が編集制作した「攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品」(産学社)という本が、本日(6月22日)発売されました。この本があれば、ディープ中華の店を訪ね、自分の食べたい料理を見つけて注文できます。
中国語でファーストフードを「快餐(クァイツァン)」といいます。いま都内ではさまざまな快餐が食べられます。たとえば、中華風ハンバーガーの肉夾饃(ロウジャーモー)や中国の女性が大好きな涼皮(リャンピー)、そしてスイーツの数々です。人気の20品を紹介します。
いま都内にマーラータン(麻辣湯)が食べられる店が急増中です。韓国でも人気の具材を自分で選べる麻辣麺です。学生レポーターの江上ふくさんが訪ねたのは、池袋にある楊国福という中国最大のマーラータンチェーンです。どんな味だったのか、教えてもらいましょう。
中国の食のトレンドを伝える中国外食チェーン、ブランドランキング選考会の解説、2回目は麺です。米線、牛肉麺、熱干麺、蘭州牛肉麺、土豆粉、无名縁米粉、重慶小麺。これらはすべて東京で食べられます。どんな麺なのか簡単に解説してみました。食べられる店も紹介しています。
中国では毎年8月、外食チェーンのブランド力ランキングのトップ10を決める選考会があります。そこで選ばれたジャンルは中国の外食トレンドを象徴しています。今回は前編として「火鍋」「鹵味」「小龙虾」「酸菜魚」を解説します。いったいどんな料理なのでしょう?
今回は「家飲み支援」企画。種モノ中華つまみと蒸留酒を紹介します。中国人はヒマワリの種が大好物。抗酸化作用やメタボ予防に役立つ栄養たっぷりなんですよ。お酒は中国を代表する蒸留酒の白酒(バイジウ)。アルコール度数低めの若者向けニュータイプの白酒の話もします。
中国の若者に人気のファストフードチェーンが続々東京にオープンしています。そのひとつ「周黒鴨大夫人」では驚くなかれ、ザリガニ料理や鴨の舌の燻製などが食べられます。店を訪ねたのは、学生レポーターの林正羽くん。未知なるディープ中華の世界をわかりやすく報告してくれました。
株式会社ライフエスコートは、東京ディープチャイナ研究会とともに、2021年6月22日発売の書籍『攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華 全154品』に連動する、都内で体験できるディープ中華のトレンドや食、ファッション、文化などを紹介するコミュニティサイトとYouTubeチャンネル「東京ディープチャイナ」の正式運用を開始いたします。
鍋包肉(ゴウバオロウ)という料理をご存知ですか? 20世紀初頭、中国黒龍江省ハルビンにはシベリア横断鉄道を建設するために多くのロシア人がいました。箸が使えない彼らのために創案されたのがこの料理です。都内でも、東北出身のオーナーの店に行けば食べられます。