- 2023年8月10日
池袋「滷辣辣(ルーラーラー)」の四川ライスヌードルの辛さはハンパない!
【ガチ中華フェス2023参加店】最近、都内で目につくのは、30代の若い中国人オーナーが始めたニュータイプの「ガチ中華」。ここの売りは最新四川発の超辛い米線や「秤盘麻辣燙(チェンパンマーラータン)」という名の具材のやたらな豊富なジャンクな混ぜ麺や中華スイーツです。
【ガチ中華フェス2023参加店】最近、都内で目につくのは、30代の若い中国人オーナーが始めたニュータイプの「ガチ中華」。ここの売りは最新四川発の超辛い米線や「秤盘麻辣燙(チェンパンマーラータン)」という名の具材のやたらな豊富なジャンクな混ぜ麺や中華スイーツです。
今回の記事は、筑波大学大学院在籍の王振一さんという留学生が書いてくれました。彼は日本に来て、多くの日本人が「ガチ中華」を楽しんでいる姿を見て驚いたそうです。その理由を修士論文のテーマに選びました。8月19日の「ガチ中華」学生ミーティングにも登壇します。
【ガチ中華フェス2023参加店】マーラータンは花椒や唐辛子など複数のスパイスを使い、具材をカスタマイズできる四川省発祥のスープ料理。ここは2013年オープンとさきがけの店です。おなじみ学生ライターの中原美波さんと助っ人学生2名が初挑戦!どんなトッピングを選んだのか?
食いしん坊夫婦「川雲」さんの日本人夫「川」さんは、中国料理に精通していて、Facebookにレシピを紹介してくれています。今回おふたりは名古屋を訪ね、美味しい四川料理の店を見つけてくれました。四川料理に行ったら、今回おふたりが注文したメニューを頼めば間違いありません。
「ガチ中華」には似たような店名が多いですね。同じオーナーや系列の店かと思ったら、そうでもないことが多いです。今回初登場の安藤博康さんは大阪ミナミの四川料理店に似たような店名が多く、それはどうしてなのか、探りました。そしたら、こういう理由だったのかという面白事実が判明。どうぞ謎解き話をお読みください。
アジアグルメライター浜井幸子さんのコロナ後初の旅は台湾でした。台湾好きの友人に教えてもらった水餃子の店から香港人シェフのつくるホルモン料理に五目かた焼きそば、火鍋まで、大陸から持ち込まれた中国各地のご当地料理を食べまくりました。浜井さんならではのディープな台湾食紀行です。
潮汕料理はあまり聞きなれませんが、広東省潮州と汕頭にまたがる地方の、中国でも有名なグルメです。むしろ香港やシンガポール、タイで有名かもしれません。文句なく絶品の潮汕風牛肉しゃぶしゃぶはさまざまな部位をいただきます。今回初登場の上田朱莉さんのレポートです。
5月13日(土)~14日(日)中野セントラルパークで「四川フェス2023 」が開催されます。今年のテーマは「四川料理が大好きだ!ときめく満腹大作戦」。各種麻婆豆腐や担々麺、火鍋、辣子鶏など現地感たっぷりの44種類の四川料理を楽しめるそう。みなさん、一緒に行きましょう。
南洋中華の事情に詳しいアジアンフードディレクターの伊能すみ子さんは「いまお粥が来ている!」は言います。確かに、飲茶や茶餐廳のような香港カフェスタイルの店が次々都内に出店。高田馬場のこの店はお粥のしゃぶしゃぶという贅沢な新業態。伊能さんが紹介してくれました。
3月20日、秋葉原の香福味坊で「味坊と僕らの中華研究所(味僕研)」設立のお披露目食事会があり、当研究会メンバーの松永悠さんと代表の中村が参加しました。味僕研は「ガチ中華」界にさらなる旋風を巻き起こすことは間違いありません。パーティーの模様を松永さんがレポートしてくれました。