- 2021年6月9日
ヒマワリの種の食べ方を学んで本格チャイナ酒で家飲みしよう
今回は「家飲み支援」企画。種モノ中華つまみと蒸留酒を紹介します。中国人はヒマワリの種が大好物。抗酸化作用やメタボ予防に役立つ栄養たっぷりなんですよ。お酒は中国を代表する蒸留酒の白酒(バイジウ)。アルコール度数低めの若者向けニュータイプの白酒の話もします。
今回は「家飲み支援」企画。種モノ中華つまみと蒸留酒を紹介します。中国人はヒマワリの種が大好物。抗酸化作用やメタボ予防に役立つ栄養たっぷりなんですよ。お酒は中国を代表する蒸留酒の白酒(バイジウ)。アルコール度数低めの若者向けニュータイプの白酒の話もします。
中国の若者に人気のファストフードチェーンが続々東京にオープンしています。そのひとつ「周黒鴨大夫人」では驚くなかれ、ザリガニ料理や鴨の舌の燻製などが食べられます。店を訪ねたのは、学生レポーターの林正羽くん。未知なるディープ中華の世界をわかりやすく報告してくれました。
株式会社ライフエスコートは、東京ディープチャイナ研究会とともに、2021年6月22日発売の書籍『攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華 全154品』に連動する、都内で体験できるディープ中華のトレンドや食、ファッション、文化などを紹介するコミュニティサイトとYouTubeチャンネル「東京ディープチャイナ」の正式運用を開始いたします。
鍋包肉(ゴウバオロウ)という料理をご存知ですか? 20世紀初頭、中国黒龍江省ハルビンにはシベリア横断鉄道を建設するために多くのロシア人がいました。箸が使えない彼らのために創案されたのがこの料理です。都内でも、東北出身のオーナーの店に行けば食べられます。
ディープ中華の調理の担い手が中国語圏の人たちである以上、町中華とは料理の中身が違うのは当然です。彼らは1990年代以降、約30年かけて、日本人が知らなかった心温まる家庭料理を静かに広めてきました。そして、いま日本の中華料理をさらにディープで豊かなものにしようとしています。
中国の餃子どころ、大連(遼寧省)では海鮮蒸し餃子が有名です。餃子の具に魚やホタテ、フカヒレまで入っていて、油ギトギトの肉入り焼き餃子とはまったく別物の、ヘルシーかつ上品な味わいです。都内で海鮮蒸し餃子を食べられる鶯谷の餃子専門店「鴻福餃子酒場」を紹介します。
日本では餃子といえば、肉汁たっぷりの焼き餃子が当たり前ですが、本場の中国は違います。水餃子が主流なのです。日中をまたにかけて活動し、中国語堪能な俳優の黒木真二さんが都内の餃子専門店で、日本の常識とは異なる水餃子のおいしさについて語ってくれました。
中華食材店は池袋以外にも都内各地にたくさんあり、魅力的な食材が売られています。それらの店の常連である日本語教師&太極拳導師の松田えみさんが店での賢い買い物のコツや、選りすぐりの4つの食材や香辛料を使った簡単レシピ―を紹介してくれました。
西早稲田の「甘露」は、いま話題の中国茶と薬膳スイーツのカフェです。広東式ミルクプリンや美容効果の高い桃の樹液を使ったゼリーなど、この店でしか味わえないスイーツが楽しめます。店を訪ねたのは、立教大学観光学部の江上ふくさん。初の学生レポーターの登場です。
世界の屋根ヒマラヤ山脈のふもとにあるチベットではどんな料理が食べられているのでしょうか。曙橋にあるチベットレストラン「タシデレ」を訪ねてみました。紹介してくれたのは、「地球の歩き方」チベット編の取材で10回近く現地を訪ねた碓井正人さんです。