- 2022年11月11日
池袋で本格的な四川&湖南料理を食べるなら生まれ変わった「品品香」
いま西池袋では「ガチ中華」の過当競争が起きています。それに立ち向かうべく、今年の夏、内装とメニューを一新したのが、日本人ファンも多い名店「品品香」です。成都出身のシェフ、胡章海さんがつくる現地で流行中の最新四川料理やまだ東京では珍しい湖南料理が味わえます。生まれ変わった品品香、ぜひお訪ねください。
いま西池袋では「ガチ中華」の過当競争が起きています。それに立ち向かうべく、今年の夏、内装とメニューを一新したのが、日本人ファンも多い名店「品品香」です。成都出身のシェフ、胡章海さんがつくる現地で流行中の最新四川料理やまだ東京では珍しい湖南料理が味わえます。生まれ変わった品品香、ぜひお訪ねください。
池袋の「ガチ中華」にまつわる興味深いデータがあります。2010年8月現在の西池袋の「ガチ中華」や食材店の数は16店でした。一方、当研究会が調べた2022年6月現在の数は102店。池袋が「ガチ中華」の町となる先駆けの店が、1999年12月オープンの中国東北料理店「永利」です。同店で食べられる料理を紹介しました。
こんにちは!カナダ・モントリオール在住、トラベルライターのサオリです。今回は東京ディープチャイナWEBにある記事の中から「これは絶対、日本に帰ったら行きたい!」と、心に決めているガチ中華店を勝手にランキング(いつもヨダレ垂れながら記事を拝見)。しかもすべて今年2022年にオープンした記事を選んでいるので、今旬のガチ中華店をチェックすることができます。次の食事会の参考にしてみてください〜!
最近、巷をにぎわせている、俗にいう「ギラギラ系中華」。内装がド派手でネオンギンギン、明らかに日本のセンスとは異なる異文化モードです。今日の中国の外食シーンがそのまま持ち込まれた世界というわけで、もうこれは海外旅行に行くようなもの。池袋を訪ねたら、ぜひ訪ねてみてください。
次々とニュータイプの「ガチ中華」が誕生している高田馬場。5月8日に本格香港火鍋の店がオープンしました。海鮮を鶏と魚の浮袋スープでしゃぶしゃぶする絶品鍋です。オーナーは東京でも数少ない湖南料理店「李厨」や「湘遇Tokyo」を経営する劉振軒さん。Amy松田さんがこの店のこだわりについて話を聞きました。
5月5日(木)に読売テレビの「ミヤネ屋」で「ガチ中華」特集がありました。代表の中村もコーディネイター役のようなかたちでVTR出演しました。面白かったのは、10日放送の「マツコの知らない世界」で紹介した「マジ中華」の店と「ミヤネ屋」の店がかぶっていたことでした。
5月10日(火)に放送された「マツコの知らない世界」(TBS)の「マジ中華の世界」、ご覧になりましたか? ホフディランの小宮山雄飛さんがナビゲーターとなって、面白楽しくディープチャイナの世界を伝えてくれました。この番組で登場した「マジ中華」13店と料理をすべて解説します。
5月14日(土)~15日(日)、「四川フェス」が2年ぶりに開催されます。今回のテーマは「幻の麻婆豆腐商店街」。有名シェフからガチ中華の名店が作る究極の麻婆豆腐の食べ比べができます。実行委員長の中川正道さんに話を聞きました。会場内では当研究会のメンバーが書籍販売なども行いますので、お声かけください。
上野湯島の雲南料理店「食彩雲南」で本邦初公開の新メニューの登場です。四川の麻辣火鍋のような大量な油を一切使わず、強力な蒸気でつくる美味なるヘルシー魚スープの「蒸気石鍋魚」。とにかくいま日本ではこの店でしか食べられないので大注目です。どんな料理か紹介します。