- 2022年5月24日
「マツコ」と「ミヤネ屋」が選んだテレビ映えする「ガチ中華」の共通点
5月5日(木)に読売テレビの「ミヤネ屋」で「ガチ中華」特集がありました。代表の中村もコーディネイター役のようなかたちでVTR出演しました。面白かったのは、10日放送の「マツコの知らない世界」で紹介した「マジ中華」の店と「ミヤネ屋」の店がかぶっていたことでした。
5月5日(木)に読売テレビの「ミヤネ屋」で「ガチ中華」特集がありました。代表の中村もコーディネイター役のようなかたちでVTR出演しました。面白かったのは、10日放送の「マツコの知らない世界」で紹介した「マジ中華」の店と「ミヤネ屋」の店がかぶっていたことでした。
5月10日(火)に放送された「マツコの知らない世界」(TBS)の「マジ中華の世界」、ご覧になりましたか? ホフディランの小宮山雄飛さんがナビゲーターとなって、面白楽しくディープチャイナの世界を伝えてくれました。この番組で登場した「マジ中華」13店と料理をすべて解説します。
5月14日(土)~15日(日)、「四川フェス」が2年ぶりに開催されます。今回のテーマは「幻の麻婆豆腐商店街」。有名シェフからガチ中華の名店が作る究極の麻婆豆腐の食べ比べができます。実行委員長の中川正道さんに話を聞きました。会場内では当研究会のメンバーが書籍販売なども行いますので、お声かけください。
上野湯島の雲南料理店「食彩雲南」で本邦初公開の新メニューの登場です。四川の麻辣火鍋のような大量な油を一切使わず、強力な蒸気でつくる美味なるヘルシー魚スープの「蒸気石鍋魚」。とにかくいま日本ではこの店でしか食べられないので大注目です。どんな料理か紹介します。
最近、テレビや雑誌で「ガチ中華」が取り上げられ、当研究会に問い合わせや取材依頼がくるようになりました。「ガチ中華とは何か」「いまなぜ人気なのか」「どういう料理がおすすめか」「どこに行けば食べられるのか」。そこで「ガチ中華」を10ジャンルに分類し、まとめてみました。
上海ではいま雲南料理が人気です。なかでも注目は、魚とキノコというヘルシー素材とやさしいスープ、そして珍しい石鍋と天井まで吹き上がりそうな蒸気が食事を大いに盛り上げてくれる「蒸気石鍋魚」です。どんな料理なのでしょうか。上海在住の萩原晶子さんが食レポしてくれました。
3月9日、幕張メッセで開かれた「FOODEX JAPAN」に研究会有志で行ってきました。世界44ヵ国・地域から食品・飲料メーカー1485社が出展という会場の広さと規模の大きさに圧倒されながら、ディープチャイナな食材やお酒、フルーツなどが並ぶブースの様子をレポートします。
前回汁なし火鍋の麻辣香鍋を自宅で作ってレポートしてくれた中華好き女性ユニット「えもりお」の「もりまりお」さんが、新宿駅すぐそばの四川料理店「麻辣王豆腐」を訪ねました。彼女は厨房もしっかり見せてもらい、日本の美大出のオーナーにインタビュー。店内の水墨画はオーナーが描いたという話を聞いています。
いまやレトロブームはワールドワイドのトレンド。2月23日に池袋にニューオープンしたチャイナレトロな店「破店 Broken Shop Sweet and Spicy」は、そんな懐古趣味を前面に打ち出している。同店の看板メニューは甘くて痺れる「甜麻(ティエンマー)の海鮮鍋。一度試してみてはどう?