- 2023年8月4日
牛肉からラム、麻婆までスープと麺を楽しめる池袋の「刀削麺倶楽部」
【ガチ中華フェス2023参加店】中国山西省発祥の刀削麺は日本で最初に広まった「ガチ中華」。くの字形をした刃物で麺を削ります。2021年9月にオープンしたこの専門店では、さまざまな味わいのスープ麺が楽しめます。人気の中華バーガー「ロウジャーモー」も食べられます。
【ガチ中華フェス2023参加店】中国山西省発祥の刀削麺は日本で最初に広まった「ガチ中華」。くの字形をした刃物で麺を削ります。2021年9月にオープンしたこの専門店では、さまざまな味わいのスープ麺が楽しめます。人気の中華バーガー「ロウジャーモー」も食べられます。
【ガチ中華フェス2023参加店】マーラータンは花椒や唐辛子など複数のスパイスを使い、具材をカスタマイズできる四川省発祥のスープ料理。ここは2013年オープンとさきがけの店です。おなじみ学生ライターの中原美波さんと助っ人学生2名が初挑戦!どんなトッピングを選んだのか?
食いしん坊夫婦「川雲」さんの日本人夫「川」さんは、中国料理に精通していて、Facebookにレシピを紹介してくれています。今回おふたりは名古屋を訪ね、美味しい四川料理の店を見つけてくれました。四川料理に行ったら、今回おふたりが注文したメニューを頼めば間違いありません。
「ガチ中華」には似たような店名が多いですね。同じオーナーや系列の店かと思ったら、そうでもないことが多いです。今回初登場の安藤博康さんは大阪ミナミの四川料理店に似たような店名が多く、それはどうしてなのか、探りました。そしたら、こういう理由だったのかという面白事実が判明。どうぞ謎解き話をお読みください。
梁宝璋さんの「味坊集団」都内11店舗目となる「商館味坊」が7月6日(木)11時にオープン。場所は人形町の新コンセプトの飲食街「ハシゴ楼」の4階。珍しい部位を集めたラム肉の串焼きや、全国各地の旬の食材を使った味坊オリジナルの『シン餃子』などをつまみにひとりでも楽しめます。
5月13日(土)~14日(日)中野セントラルパークで「四川フェス2023 」が開催されます。今年のテーマは「四川料理が大好きだ!ときめく満腹大作戦」。各種麻婆豆腐や担々麺、火鍋、辣子鶏など現地感たっぷりの44種類の四川料理を楽しめるそう。みなさん、一緒に行きましょう。
3月20日、秋葉原の香福味坊で「味坊と僕らの中華研究所(味僕研)」設立のお披露目食事会があり、当研究会メンバーの松永悠さんと代表の中村が参加しました。味僕研は「ガチ中華」界にさらなる旋風を巻き起こすことは間違いありません。パーティーの模様を松永さんがレポートしてくれました。
最近、都内にマーラータンの店が増えていますが、ここは日本人に利用しやすい数々のサービスが用意されています。実際、客層の8割は日本人でリピーターが多いそう。これは珍しいです。人気のひみつについて、今回初登場の立教大学観光学部の中原美波さんがレポートしてくれました。
「ガチ中華」といえば激辛料理だと思い込んでいませんか。そんなことはありません。長江下流域から南方にかけての地方では、刺激的な香辛料は使わず、素材の味を生かした料理が多いです。辛い物が苦手という蘇州出身の和田茜さんが鶯谷の海鮮中華の店をレポートしてくれました。
2月4日(土)、今年最初の食事会を錦糸町「秦唐記」で開催。シルクロードの玄関口である西安のご当地麺「ビャンビャン麺」を日本で最初に提供した店です。豪華メニューを紹介してくれたのは松永悠さんです。食事会の前にビャンビャン麺の手づくり教室もありました。報告します。