- 2023年1月11日
横浜で羊食べたきゃ日ノ出町の北京料理店「京味居」涮羊肉も絶品!
羊料理が楽しめる店が増えています。「ガチ中華」が多く集まる横浜伊勢佐木町のお隣の長者町にあるこの店では、羊腰(羊マメ)や羊舌(羊タン)、羊心(羊ハツ)、羊肝(羊レバー)といった珍しい串焼きや羊のしゃぶしゃぶ「涮羊肉」が堪能できます。横浜在住の青木邦彦さんの食レポです。
羊料理が楽しめる店が増えています。「ガチ中華」が多く集まる横浜伊勢佐木町のお隣の長者町にあるこの店では、羊腰(羊マメ)や羊舌(羊タン)、羊心(羊ハツ)、羊肝(羊レバー)といった珍しい串焼きや羊のしゃぶしゃぶ「涮羊肉」が堪能できます。横浜在住の青木邦彦さんの食レポです。
噂のディープチャイナ5大エリアのひとつが西川口。西口を出て駅を背に進むと、すぐに中華火鍋屋が2軒並んでいたり、カエル鍋の店があったり。実はこの町は東北と福建の料理が多いです。野趣あふれる東北鍋を目当てに町を歩きました。撮影してくれたのは、写真家の佐藤憲一さんです。
韓国料理と中華料理のそれぞれの特色を併せ持った延辺料理は、独自の歴史と風土が生んだ中国の朝鮮族の人たちが供する料理です。都内の人気店「千里香(せんりこう)」のメニューの中身をわかりやすく解説します。この記事を読めば、ご自身で料理を注文できると思います。
延辺朝鮮族料理は、東京に暮らす中国の朝鮮族の人たちが供する料理をいいます。特徴は延辺に隣接する北朝鮮の咸鏡北道の味覚をベースに中国料理の影響を受けた中朝ミックス料理です。彼らが供するスパイシーな羊肉串やご当地冷麺など、ユニークな延辺料理の数々を紹介します。
羊食の普及に邁進する羊齧協会、菊池一弘さんの連載第2弾はスパイスの話です。クミンと唐辛子という中華系羊シーズニングの世界をわかりやすく解説してくれました。後半の日本初の羊の自動串焼き機というユーモラスなマシーンがある池袋の千里香という店の話も楽しめます。
当研究会が制作した書籍「攻略!東京ディープチャイナ」(産学社)の発売に合わせ、6月24日(木)~7月6日(火)にジュンク堂池袋店の2階「地図ガイド」コーナーで写真パネル展「これらはすべて池袋の話です」を開催することになりました。展示写真を一挙公開します。
いま巷で流行している中華料理の筆頭が羊肉串(ヤンロウツァン)です。羊食の普及を行う羊齧協会の菊池一弘さんに、ご自身の中国留学体験を交えながら、羊肉串のうまさとその理由を語っていただきます。そして、彼おすすめの「日本一の羊肉串の店」、神田味坊を紹介します。
今回のお店は友誼早餐、哈尔滨熟食という2店舗です。 早餐は日本語で朝ごはんのこと。友誼早餐ではお粥以外にもポピュラーに食べられている朝ごはんの油条についてを、哈尔滨熟食ではロシア人からの影響を受けて独特の発展をしていったハルビンの町と食、文化の特徴を紹介します。