- 2022年3月31日
1980年代生まれの癒しの味、渋くてほのぼの「ディープ台湾」8店を紹介
都内に「台湾おしゃれ食堂」が続々オープンしていますが、今回紹介したいのは30年前から東京にあった老舗台湾料理店、名付けて「ディープ台湾」。「台南担仔麺」「香味」「台湾料理 千」「瑞鳳」「喜来樂」「台湾客家料理 新竹」「皇品」「麗郷」。このうちいくつご存知ですか?
都内に「台湾おしゃれ食堂」が続々オープンしていますが、今回紹介したいのは30年前から東京にあった老舗台湾料理店、名付けて「ディープ台湾」。「台南担仔麺」「香味」「台湾料理 千」「瑞鳳」「喜来樂」「台湾客家料理 新竹」「皇品」「麗郷」。このうちいくつご存知ですか?
東京には意外に少ない上海料理店。今回学生ライターの山田一衣さんが食レポしてくれたのは、水道橋の若くて心優しき上海出身の青年が営む店です。なんでもこの店には手描きの裏メニューがあり、本場の上海料理が味わえるそう。ただし、事前に食べたい料理は電話で伝えてほしいそう。
マカオといえばカジノが有名ですが、東洋と西洋がミックスした魅力的な町です。そこでは広東とポルトガルの味がミックスしたマカオ料理が食べられます。南洋中華に詳しい伊能すみ子さんが都内でマカオ料理が食べられる店と、アフリカンチキンなどおすすめメニューを紹介してくれました。
ここ数年、都内に台湾グルメやスイーツが食べられるカフェや食堂が次々オープンしています。研究会の学生ライター女子3人(江上ふくさん、山口紗奈さん、山田一衣さん)が訪ねた3つのスポットを報告してくれました。Amy松田さんと代表の中村さんが訪ねたお店も紹介しています。
“東洋のハワイ”といわれる中国の海南島。アジアンフードの愛好家としてメディアを中心に情報リサーチやイベント活動を行っている今回初登場の伊能すみ子さんが、実際には海南島には存在しないというシンガポール生まれの海南鶏飯、カヤトースト、海南カレー飯を紹介してくれました。
JR神田駅近くにある「香港飲茶」は、その名の通り、香港名物の点心やロースト料理(焼味)、エビワンタン麺、お粥、さらには煲仔飯 (ボウジャイファン)まで楽しめる店です。なかでもデザートの「菠蘿包(ポーロ―パーウ)」は香港風メロンパンで、焼きたてがおいしいです。
鍋の季節、到来です。最近、麻辣火鍋の話題には事欠きませんが、中国北方の羊のしゃぶしゃぶ「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」をみなさん、忘れていませんか。先日、羊フェスタ2021を開催した羊齧協会の菊池一弘さんが、スープや薬味、具材の羊肉など、涮羊肉と火鍋との違いをわかりやすく解説してくれました。
黒木真二さんは、日中をまたにかけて活動する俳優です。コロナで中国に行けないため、日本で味わえる本格中華を紹介するYouTube動画を配信しています。まさに東京ディープチャイナ研究会の同志です。彼の紹介する雲南の過橋米線(かきょうべいせん)の人気店を御覧ください。