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新宿区

  • 2021年8月26日

火鍋デビューしたい人におすすめ! 高田馬場の「賢合庄」

今年2月にオープンした火鍋店「賢合庄(けんごうしょう)」はJR高田馬場駅から徒歩30秒ほどの好ロケーション。流行のCポップがかかる明るい店内は、中華の店というよりファミレスのよう。学生レポーターの林くんが火鍋の注文方法やおすすめ具材、デザートの選び方など、わかりやすく教えてくれます。

  • 2021年8月24日

これだけ知っていればもう怖くない!白酒の賢いたしなみ方

料理の豊饒さに比べ、中国の酒はいまひとつ? 白酒は度数が高くて飲めたものじゃない? だからといって、中華を食べるなら紹興酒と決めつけるのはどうか。最近流行の刺激が強くて濃い味つけの料理に合うのは、むしろ白酒です。都内で味わえる様々なタイプの白酒の魅力を紹介します。

  • 2021年8月20日

高田馬場の「四川人家」で味わう張飛ゆかりの特産黒酢と涼粉

閬中古城は、三国志張飛ゆかりの「張飛牛肉」や特産黒酢「保寧醋」が有名です。名物料理は、閬苑三絶(ランユエンサンジュエ)と川北涼粉(チュアンベイリャンフェン)ですが、高田馬場の「四川人家」のような都内の四川料理店では涼粉がふつうにメニューに入っています。ぜひお試しあれ。

  • 2021年7月30日

モチモチの不思議麺とトマトスープがおいしい高田馬場の「阿香米線」

米線(べいせん/ミーシェン)は中国雲南省発祥の米粉100%を使ったスープ麺です。いま中国の若者に大人気、高田馬場の「阿香米線(アーシャンミーシェン)」を訪ねてくれたのは、今回初登場の立教大学観光学部3年植田美佳子さん。4種類のスープのうちトマト味の土鍋米線がおいしかったそうです。

  • 2021年7月8日

近頃巷に急増中のディープ中華、メニューの選び方入門編

これほど多くの本場の中華が東京で楽しめるいま、どうしたら自分好みのおいしいものにありつけるのか?当研究会の企画制作した「東京ディープチャイナ」本では、ディープ中華の店でどんな料理が食べられるのかを詳しく紹介しています。まずは料理を知ることから始めましょう。

  • 2021年7月5日

四谷三丁目で味わう雲南名物、身体に優しいライスヌードルと薬膳スープ

中国各地の珍しいローカル中華が都内にあふれるなか、四谷三丁目の「日興苑 食彩雲南 過橋米線」では、少数民族が多く暮らす雲南省の名物の身体に優しいライスヌードル(過橋米線)と薬膳スープ(汽鍋鶏)が食べられます。中国の女性に人気のこの料理、どんな味なのでしょうか。

  • 2021年6月21日

東京で急増、人気の中華ファーストフード(快餐)20選

中国語でファーストフードを「快餐(クァイツァン)」といいます。いま都内ではさまざまな快餐が食べられます。たとえば、中華風ハンバーガーの肉夾饃(ロウジャーモー)や中国の女性が大好きな涼皮(リャンピー)、そしてスイーツの数々です。人気の20品を紹介します。

  • 2021年6月11日

中国でいま人気の外食トレンドはザリガニ料理と酸菜魚

中国では毎年8月、外食チェーンのブランド力ランキングのトップ10を決める選考会があります。そこで選ばれたジャンルは中国の外食トレンドを象徴しています。今回は前編として「火鍋」「鹵味」「小龙虾」「酸菜魚」を解説します。いったいどんな料理なのでしょう?