- 2023年7月4日
秦唐記の「ビャンクッズ」に「八大怪(バダアグアイ)」シリーズが新登場!
ビャンビャン麺でおなじみの秦唐記では、このたびお皿やカップなどのビャングッズに加え、ゆる~いイラストバージョンの「八大怪Tシャツ」と「八大怪トートバッグ」が登場。製品化までの秘話とイラストにまつわる「八大怪」という故事をAmy松田さんが紹介してくれました。
ビャンビャン麺でおなじみの秦唐記では、このたびお皿やカップなどのビャングッズに加え、ゆる~いイラストバージョンの「八大怪Tシャツ」と「八大怪トートバッグ」が登場。製品化までの秘話とイラストにまつわる「八大怪」という故事をAmy松田さんが紹介してくれました。
今年4月中旬、上野のレトロガチ中華食堂の姉妹店がオープンしました。1990年代の中国の街角をそのまま内装にした不思議な店ですが、今回、この時代にまだ生まれていない大学生の中原美波さんと同じゼミの谷井朱花さん、傳あおいさんが訪ねました。彼女たちが何を感じたのか聞きましょう。
4月2日、渋谷の公園通り沿いにギラギラ系「ガチ中華」がオープンしました。取材をしてくれた二ノ宮彩実さんは「渋谷という、ガチ中華がこれまであまり出店してこなかったエリアでの勇気のある挑戦」といいます。渋谷を闊歩する若者たちもぜひ訪ねてもらえるよう応援したいと思います。
5月21日、味坊の自家農園見学会ツアーが開催されました。参加者は自ら農園で野菜を収穫したのち、それを東京に持ち帰り、足立区の味坊工房のレストランで「ガチ中華」の野菜料理をいただこうという素晴らしすぎる企画でした。その日の「打ち上げメニュー」を紹介します。
横浜中華街では最近、「ガチ中華」の店が増えています。酸っぱく辛い「酸辣」で、中国で最も辛いといわれる湖南料理店のここもそう。でもなぜそんなに辛いのか。そして美味しいのか。今回初登場の日本人夫「川」と中国人妻「雲」の食いしん坊夫婦「川雲」さんが紹介してくれました。
おなじみ牛肉麺は各地で味も違いますが、麺の本場、中国河南省出身の調理人が始めたこの店は今年2月にオープン。今回は中原美波さんとガチ中華初体験という女子学生2名が「烩面」「ヨウポー麺」「ラム肉入り炒め麺」「牛肉冷やし麺」などの食べ比べに挑戦。人気の麺は何だったのか。
潮汕料理はあまり聞きなれませんが、広東省潮州と汕頭にまたがる地方の、中国でも有名なグルメです。むしろ香港やシンガポール、タイで有名かもしれません。文句なく絶品の潮汕風牛肉しゃぶしゃぶはさまざまな部位をいただきます。今回初登場の上田朱莉さんのレポートです。
香港の点心や飲茶が大好きな方は多いと思いますが、スイーツもたまらない魅力的ですね。ここはその両方が思う存分味わえるうれしい店です。ココナッツミルクプリンや楊枝甘露など種類も豊富。今春、立教大学大学院に進学した江上ふくさんが紹介してくれました。
南洋中華の事情に詳しいアジアンフードディレクターの伊能すみ子さんは「いまお粥が来ている!」は言います。確かに、飲茶や茶餐廳のような香港カフェスタイルの店が次々都内に出店。高田馬場のこの店はお粥のしゃぶしゃぶという贅沢な新業態。伊能さんが紹介してくれました。
最近、都内にマーラータンの店が増えていますが、ここは日本人に利用しやすい数々のサービスが用意されています。実際、客層の8割は日本人でリピーターが多いそう。これは珍しいです。人気のひみつについて、今回初登場の立教大学観光学部の中原美波さんがレポートしてくれました。