- 2021年8月18日
中華食材店で緑豆やきくらげを買って夏のヘルシー中華デザートを作る
中国でも暑いときにはアイスバー(冰棍/ビングン)を食べます。なかでも「緑豆冰棍(リゥドウビングン)」はとってもポピュラー。近所の中華食材店で緑豆やきくらげを買ってヘルシーな中華アイスときくらげゼリーに初挑戦してみました。驚くほど簡単なレシピを紹介します。
中国でも暑いときにはアイスバー(冰棍/ビングン)を食べます。なかでも「緑豆冰棍(リゥドウビングン)」はとってもポピュラー。近所の中華食材店で緑豆やきくらげを買ってヘルシーな中華アイスときくらげゼリーに初挑戦してみました。驚くほど簡単なレシピを紹介します。
韓国料理と中華料理のそれぞれの特色を併せ持った延辺料理は、独自の歴史と風土が生んだ中国の朝鮮族の人たちが供する料理です。都内の人気店「千里香(せんりこう)」のメニューの中身をわかりやすく解説します。この記事を読めば、ご自身で料理を注文できると思います。
延辺料理ではどんな食材や調味料が使われているのでしょうか。本場の吉林省延吉の朝市を訪ねると、キムチやナムル、トウガラシ、テンジャン(朝鮮味噌)、朝鮮五味子、朝鮮人参、キクラゲなどすべてが揃っています。都内の延辺料理店でもこれらの食材を使った料理が味わえます。
延辺朝鮮族料理は、東京に暮らす中国の朝鮮族の人たちが供する料理をいいます。特徴は延辺に隣接する北朝鮮の咸鏡北道の味覚をベースに中国料理の影響を受けた中朝ミックス料理です。彼らが供するスパイシーな羊肉串やご当地冷麺など、ユニークな延辺料理の数々を紹介します。
上野のアメ横センタービルの東側に、もうずいぶん前からアジア系屋台、とりわけ多くの中華屋台が出店しています。そこは台湾の夜市のような世界で、さまざまな小吃が味わえます。中国で俳優として活動し、「本当の中国」を知る黒木真二さんが、癒しの朝ごはんを紹介してくれます。
台湾名物の骨付き豚バラ肉入りの駅弁「排骨(パイコー)便當」は、安くておいしくて、旅情たっぷりです。駅ごとに中身が違うのも楽しいです。コロナ禍のいま、すぐに台湾には行けそうもありませんが、錦糸町駅前の台湾料理店「劉の店」では人気メニューとなっています。
この度、『攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品』が好評につき、発売2週間で重版が決定しました。
米線(べいせん/ミーシェン)は中国雲南省発祥の米粉100%を使ったスープ麺です。いま中国の若者に大人気、高田馬場の「阿香米線(アーシャンミーシェン)」を訪ねてくれたのは、今回初登場の立教大学観光学部3年植田美佳子さん。4種類のスープのうちトマト味の土鍋米線がおいしかったそうです。
極東ロシアのウラジオストクに語学留学していた山端拓哉さんは、帰国後、東京に中華料理店がこんなに増えていることに驚き、撮影を始めました。今回はその第一弾。「山端拓哉の東京ディープチャイナPhotストーリー【池袋編】」です。楽しんでもらえるとうれしいです。
夏のおすすめ小吃は涼皮です。見た目は麺に似ていて、ツルツル、モチモチ、シコシコなど、いろんな食感が楽しめます。キュウリやモヤシなどの野菜と一緒に食べる酸っぱ辛い軽食で、中国では女性に大人気。涼皮が大好物という京都在住の浜井さんが解説してくれました。