- 2021年12月7日
日テレ「スッキリ」の「ガチ中華」特集で紹介されたのは高田馬場の3店です
12月3日、日テレの朝の情報番組「スッキリ」で「ガチ中華」特集があり、当研究会代表の中村正人がVTR出演しました。同特集は中村が辻岡義堂アナウンサーを案内するという設定で、高田馬場を食べ歩きました。番組では研究会の活動についても紹介していただき、制作スタッフのみなさんに感謝します。
12月3日、日テレの朝の情報番組「スッキリ」で「ガチ中華」特集があり、当研究会代表の中村正人がVTR出演しました。同特集は中村が辻岡義堂アナウンサーを案内するという設定で、高田馬場を食べ歩きました。番組では研究会の活動についても紹介していただき、制作スタッフのみなさんに感謝します。
今度の飲み会はディープ中華でどうでしょう? とはいえ、たいていの日本人は何を注文していいかわからないかもしれません。だったら、いまどき中国人社員のいる会社も多いわけで、彼らに幹事を任せてみては。遼寧省出身のソンちゃんがみんなでハッピーになれるコツを教えてくれます。
新進のカメラマン、山端拓哉の東京ディープチャイナPhotoストーリーの第2弾は【新大久保編】です。この町にはさまざまなエスニック料理店が集まっていますが、それだけではありません。彼の目に留まった不思議な光景をご覧ください。もちろんディープ中華の店も紹介します。
いま注目の中華のジャンルの筆頭は激辛で知られる湖南料理です。高田馬場の閑静な場所に、昨年12月おしゃれな店がオープンしました。湖南出身の若いオーナーが始めた「湘遇TOKYO」。この店にお忍びで通う有名人もいるようです。四川料理とは辛さの中身が違う湖南料理。ぜひ訪ねてみてください。
新宿にある火鍋チェーン「海底撈(ハイディーラオ)」は、数々のこだわりのサービスと趣向を凝らしたエンタメで有名です。今回初登場の学生レポーターの永井美有さんは、訪問日の前日が誕生日でした。はたしてどんなサプライズが待っていたのか。話を聞くことにしましょう。
今年2月にオープンした火鍋店「賢合庄(けんごうしょう)」はJR高田馬場駅から徒歩30秒ほどの好ロケーション。流行のCポップがかかる明るい店内は、中華の店というよりファミレスのよう。学生レポーターの林くんが火鍋の注文方法やおすすめ具材、デザートの選び方など、わかりやすく教えてくれます。
料理の豊饒さに比べ、中国の酒はいまひとつ? 白酒は度数が高くて飲めたものじゃない? だからといって、中華を食べるなら紹興酒と決めつけるのはどうか。最近流行の刺激が強くて濃い味つけの料理に合うのは、むしろ白酒です。都内で味わえる様々なタイプの白酒の魅力を紹介します。
閬中古城は、三国志張飛ゆかりの「張飛牛肉」や特産黒酢「保寧醋」が有名です。名物料理は、閬苑三絶(ランユエンサンジュエ)と川北涼粉(チュアンベイリャンフェン)ですが、高田馬場の「四川人家」のような都内の四川料理店では涼粉がふつうにメニューに入っています。ぜひお試しあれ。
米線(べいせん/ミーシェン)は中国雲南省発祥の米粉100%を使ったスープ麺です。いま中国の若者に大人気、高田馬場の「阿香米線(アーシャンミーシェン)」を訪ねてくれたのは、今回初登場の立教大学観光学部3年植田美佳子さん。4種類のスープのうちトマト味の土鍋米線がおいしかったそうです。
これほど多くの本場の中華が東京で楽しめるいま、どうしたら自分好みのおいしいものにありつけるのか?当研究会の企画制作した「東京ディープチャイナ」本では、ディープ中華の店でどんな料理が食べられるのかを詳しく紹介しています。まずは料理を知ることから始めましょう。