- 2021年5月14日
火鍋に絶対欠かせない寛粉(クワンフェン)って何?
京都在住のアジアグルメライター、浜井幸子さんは中華に使われる食材について書いていただきます。今回は火鍋の具となる寛粉(クワンフェン)という中華春雨について、中国留学時代の思い出をもとに紹介します。都内の中国食材店でも買えるので、手に取ってみてください。
京都在住のアジアグルメライター、浜井幸子さんは中華に使われる食材について書いていただきます。今回は火鍋の具となる寛粉(クワンフェン)という中華春雨について、中国留学時代の思い出をもとに紹介します。都内の中国食材店でも買えるので、手に取ってみてください。
古くから江南地方の水郷として発展してきた上海。食文化も他のエリアと違った甘くて濃い醤油味を特徴とする日本人の口に合う料理です。 日本人にとっては馴染みのある中国を代表する料理のイメージですが、実際は絶滅危惧種!? 今回はそんな貴重な本格上海料理に舌鼓を打てるお店「大沪邨(ダーウツン)」でも提供されている代表的な料理品目をご紹介します。
今回のお店は友誼早餐、哈尔滨熟食という2店舗です。 早餐は日本語で朝ごはんのこと。友誼早餐ではお粥以外にもポピュラーに食べられている朝ごはんの油条についてを、哈尔滨熟食ではロシア人からの影響を受けて独特の発展をしていったハルビンの町と食、文化の特徴を紹介します。
遼東半島に位置する美しい港町が誇る一大都市、大連にまつわるお店を紹介します。馴染みのある点心や飲茶の具材としても、港町ならではの豊富に使用された海鮮が日本人にも好まれています。 中華風クレープや焼き包子(パオズ)など、珍しいB級グルメ・小吃(シャオチー)の楽しみ方を紹介します。
町中華とは違った本格的な中国の地方料理や軽食に出会えるフードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」の連載第1弾。フードコートのような作りのフロア内には全部で6店舗。味は日本在住の中国の方たちも満足する本格派です。 今回紹介するお店は、四川料理を取り扱う「香辣妹子」さんです。
2000年後半から日本でのチェーン展開が始まった3大ブランド、福建省が拠点の「沙县小吃」、山東省の「楊銘宇黄燜鶏米飯」、甘粛省の「蘭州牛肉麺」で味わえる料理を紹介します。 リーズナブルに本格的な中国の地方料理を食べれる大型チェーン店ですので、一度はお試しください!
四川火鍋は、牛脂や豆板醤、乾燥トウガラシ、中華山椒の花椒を使用した辛さ抜群のお鍋です。成都や重慶に行くと、夏でも汗をかきながら食べています。麻辣ブームにチャレンジできるよう、今回は火鍋の食べ方を「譚鴨血火鍋」さんの協力のもと、徹底解説いたします。