- 2021年10月1日
高田馬場の激辛湖南料理「湘遇TOKYO」は話題の隠れ家風「マジ中華」
いま注目の中華のジャンルの筆頭は激辛で知られる湖南料理です。高田馬場の閑静な場所に、昨年12月おしゃれな店がオープンしました。湖南出身の若いオーナーが始めた「湘遇TOKYO」。この店にお忍びで通う有名人もいるようです。四川料理とは辛さの中身が違う湖南料理。ぜひ訪ねてみてください。
いま注目の中華のジャンルの筆頭は激辛で知られる湖南料理です。高田馬場の閑静な場所に、昨年12月おしゃれな店がオープンしました。湖南出身の若いオーナーが始めた「湘遇TOKYO」。この店にお忍びで通う有名人もいるようです。四川料理とは辛さの中身が違う湖南料理。ぜひ訪ねてみてください。
通称「福建バーガー」と呼ばれる「光餅」は、福建省の人たちが子供の頃から慣れ親しんできた小吃で、焼いたパンに味つけされた豚肉などの具材をはさんで食べるイタリアのパニーノのような食べ物です。横浜市在住、今回初登場の青木邦彦さんが食べ比べして報告してくれました。
この夏、池袋に続々中華フードコートがオープンしています。今回は人気の友誼食府と同じビルにある「食府書苑」の6つの中国ローカル料理を紹介。雲南名物の米線や湖南料理、福建料理の店は注目です。ビャンビャン麺の店もありますよ。これを読んで、いろいろ注文してしまいましょう。
噂のディープチャイナ5大エリアのひとつが西川口。西口を出て駅を背に進むと、すぐに中華火鍋屋が2軒並んでいたり、カエル鍋の店があったり。実はこの町は東北と福建の料理が多いです。野趣あふれる東北鍋を目当てに町を歩きました。撮影してくれたのは、写真家の佐藤憲一さんです。
新宿にある火鍋チェーン「海底撈(ハイディーラオ)」は、数々のこだわりのサービスと趣向を凝らしたエンタメで有名です。今回初登場の学生レポーターの永井美有さんは、訪問日の前日が誕生日でした。はたしてどんなサプライズが待っていたのか。話を聞くことにしましょう。
関西のディープチャイナ探訪の第2弾は、大阪の中華麺屋です。日本橋にある「西安麺荘」ではその名の通り、本場西安の麺が食べられます。京都在住の浜井幸子さんは「汁なし愛」のグルメライター。彼女が大好きな「油溌麺」のうまさの秘密である辣油について教えてもらいます。
今年2月にオープンした火鍋店「賢合庄(けんごうしょう)」はJR高田馬場駅から徒歩30秒ほどの好ロケーション。流行のCポップがかかる明るい店内は、中華の店というよりファミレスのよう。学生レポーターの林くんが火鍋の注文方法やおすすめ具材、デザートの選び方など、わかりやすく教えてくれます。
韓国料理と中華料理のそれぞれの特色を併せ持った延辺料理は、独自の歴史と風土が生んだ中国の朝鮮族の人たちが供する料理です。都内の人気店「千里香(せんりこう)」のメニューの中身をわかりやすく解説します。この記事を読めば、ご自身で料理を注文できると思います。
上野のアメ横センタービルの東側に、もうずいぶん前からアジア系屋台、とりわけ多くの中華屋台が出店しています。そこは台湾の夜市のような世界で、さまざまな小吃が味わえます。中国で俳優として活動し、「本当の中国」を知る黒木真二さんが、癒しの朝ごはんを紹介してくれます。
台湾名物の骨付き豚バラ肉入りの駅弁「排骨(パイコー)便當」は、安くておいしくて、旅情たっぷりです。駅ごとに中身が違うのも楽しいです。コロナ禍のいま、すぐに台湾には行けそうもありませんが、錦糸町駅前の台湾料理店「劉の店」では人気メニューとなっています。