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お店情報

  • 2021年8月5日

まるで台湾夜市!? 上野アメ横で食べる中国朝ごはんとド迫力小吃

上野のアメ横センタービルの東側に、もうずいぶん前からアジア系屋台、とりわけ多くの中華屋台が出店しています。そこは台湾の夜市のような世界で、さまざまな小吃が味わえます。中国で俳優として活動し、「本当の中国」を知る黒木真二さんが、癒しの朝ごはんを紹介してくれます。

  • 2021年8月3日

錦糸町「劉の店」で台湾の旅情をくすぐるレトロな駅弁を味わう

台湾名物の骨付き豚バラ肉入りの駅弁「排骨(パイコー)便當」は、安くておいしくて、旅情たっぷりです。駅ごとに中身が違うのも楽しいです。コロナ禍のいま、すぐに台湾には行けそうもありませんが、錦糸町駅前の台湾料理店「劉の店」では人気メニューとなっています。

  • 2021年7月30日

モチモチの不思議麺とトマトスープがおいしい高田馬場の「阿香米線」

米線(べいせん/ミーシェン)は中国雲南省発祥の米粉100%を使ったスープ麺です。いま中国の若者に大人気、高田馬場の「阿香米線(アーシャンミーシェン)」を訪ねてくれたのは、今回初登場の立教大学観光学部3年植田美佳子さん。4種類のスープのうちトマト味の土鍋米線がおいしかったそうです。

  • 2021年7月20日

茅場町「秦唐記」で味わうビャンビャン麺1本の長さは驚きの7m!?

中国には一根麺(イーゲンミエン)といって、一碗の器の中に切れていない1本の麺が入った名物料理があります。四川省の古鎮が有名ですが、実は都内でも食べられるビャンビャン麺も一本が長~い麺です。秦唐記さんに麺づくりの一部始終を撮影させていただきました。

  • 2021年7月5日

四谷三丁目で味わう雲南名物、身体に優しいライスヌードルと薬膳スープ

中国各地の珍しいローカル中華が都内にあふれるなか、四谷三丁目の「日興苑 食彩雲南 過橋米線」では、少数民族が多く暮らす雲南省の名物の身体に優しいライスヌードル(過橋米線)と薬膳スープ(汽鍋鶏)が食べられます。中国の女性に人気のこの料理、どんな味なのでしょうか。

  • 2021年6月29日

日本唯一の貴州料理店、新小岩「貴州火鍋」のテイクアウトメニュー

貴州料理は豊富な発酵食材とご飯が進む辛い味つけにあります。新小岩の「貴州火鍋」は正真正銘のガチ貴州人による店。2021年6月現在、メニューを絞った営業のため、テイクアウトメニューの一部を紹介します。元中国駐在経験のある謎のサラリーマン、アベシさんの初登場です。

  • 2021年6月17日

具材を選んでカスタマイズ!池袋の「楊国福」で人生初マーラータン!

いま都内にマーラータン(麻辣湯)が食べられる店が急増中です。韓国でも人気の具材を自分で選べる麻辣麺です。学生レポーターの江上ふくさんが訪ねたのは、池袋にある楊国福という中国最大のマーラータンチェーンです。どんな味だったのか、教えてもらいましょう。

  • 2021年6月7日

池袋の中華外食チェーン「周黒鴨大夫人」でザリガニ料理を実食!

中国の若者に人気のファストフードチェーンが続々東京にオープンしています。そのひとつ「周黒鴨大夫人」では驚くなかれ、ザリガニ料理や鴨の舌の燻製などが食べられます。店を訪ねたのは、学生レポーターの林正羽くん。未知なるディープ中華の世界をわかりやすく報告してくれました。

  • 2021年5月28日

カニやホタテにフカヒレ入りも!鶯谷の美味なる海鮮蒸し餃子

中国の餃子どころ、大連(遼寧省)では海鮮蒸し餃子が有名です。餃子の具に魚やホタテ、フカヒレまで入っていて、油ギトギトの肉入り焼き餃子とはまったく別物の、ヘルシーかつ上品な味わいです。都内で海鮮蒸し餃子を食べられる鶯谷の餃子専門店「鴻福餃子酒場」を紹介します。