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「麻辣」の検索結果114件

  • 2022年11月17日

池袋のハラル認証店「蘭州拉麺火焔山」がリニューアルオープン

2017年8月とまだ「ガチ中華」ブームが始まる前、西池袋にオープンしたこの店は、近年の蘭州拉麺の東京出店ラッシュの先駆けともいえます。何よりガラス越しでない厨房で調理人が麺を空に向けてビュンビュン回し、打つ光景が見られるのが楽しいです。ぜひ訪ねてみてください。

  • 2022年11月16日

刀削麺だけじゃない!! 東新宿の「山西亭」は見たことない麺だらけ

「ガチ中華」のはしりともいえる刀削麺が日本に現れたのは、1990年代半ば頃から。山西省のご当地麺ですが、「麺食のふるさと」と呼ばれるこの地にはたくさんの知られざる麺料理があります。蜂の巣みたいな麺や猫耳みたいな麺ってどんなの? 東新宿にあるここで試してみてください。

  • 2022年11月11日

池袋で本格的な四川&湖南料理を食べるなら生まれ変わった「品品香」

いま西池袋では「ガチ中華」の過当競争が起きています。それに立ち向かうべく、今年の夏、内装とメニューを一新したのが、日本人ファンも多い名店「品品香」です。成都出身のシェフ、胡章海さんがつくる現地で流行中の最新四川料理やまだ東京では珍しい湖南料理が味わえます。生まれ変わった品品香、ぜひお訪ねください。

  • 2022年11月9日

蔵前の「味道」でガチ中華に合う白(バイ)ボールを飲むのがひそかに流行中

江戸情緒と多国籍感で最近注目のおしゃれタウン、蔵前に2019年7月にオープンした「味道」は黒龍江省ハルピン出身の山河さん一家が経営する店。イチオシメニューの黒酢豚と今年3月日本に初入荷された人気白酒「沱牌」を強炭酸で割った白ボール。当研究会の白ボール広め隊長で常連のAmy松田さんが紹介してくれました。

  • 2022年10月31日

高田馬場の羊肉料理店「小満」は居酒屋スタイルのガチ中華が若者に人気

いま都内で注目の「ガチ中華」エリアが高田馬場。ここ数年の出店数が著しく、新しいタイプの店が多いです。今回紹介する店は、日本の居酒屋スタイルを採り入れたことで中国の若者の支持を得ました。最近は日本の女性客も現れているとか。オーナーで西安出身の呂さんに話を聞きました。

  • 2022年10月28日

日暮里の日本で唯一温州料理店「瓯味」の名物は紹興酒に合う海鮮メニュー

中国浙江省の温州は東シナ海でとれた海鮮料理で有名です。昨年11月に温州出身のご夫婦が日暮里にオープンしたこの店では、マテ貝やイシモチ、マナガツオ、ワタリガニなどを使った素朴で味わい深い蒸し煮料理の数々が味わえます。オーナーの奥さんおすすめの15品を一挙紹介します。

  • 2022年10月27日

【新店舗】カナダ在住トラベルライター・サオリが選んだ「2022年東京のガチ中華ニューオープン店」ランキング5

こんにちは!カナダ・モントリオール在住、トラベルライターのサオリです。今回は東京ディープチャイナWEBにある記事の中から「これは絶対、日本に帰ったら行きたい!」と、心に決めているガチ中華店を勝手にランキング(いつもヨダレ垂れながら記事を拝見)。しかもすべて今年2022年にオープンした記事を選んでいるので、今旬のガチ中華店をチェックすることができます。次の食事会の参考にしてみてください〜!

  • 2022年10月20日

「ガチ中華」の誕生とブームの背景【前編】いつ頃から?なぜブームに?

少し前の話ですが、8月31日、当研究会代表・中村のトークイベントがジュンク堂池袋本店で開催されました。その全容、すなはち「ガチ中華」の全体像を3回に分けて解説します。今回はその【前編】。なぜ中村が「ガチ中華」の発掘なんてことを始めたのか、その経緯をお話するところから始めます。

  • 2022年10月11日

「食べるぞ!世界の地元メシ~ガチ中華in大阪」今里「紫金城」で開催

10月2日「食べるぞ!世界の地元メシ」のオフ会が大阪で開催。昨年12月5日、今年6月5日に続く3回目は「ガチ中華in大阪」がテーマです。会場は大阪市生野区今里の中国東北&韓国中華の店「紫金城」。アジアグルメライターの浜井幸子さんのトークとディープすぎる「ガチ中華」で大盛況。すべての料理を写真付きで解説しています。

  • 2022年10月3日

武蔵関の知られざる名店「翔ちゃん」では壁のメニューを注文すべし

西武新宿線の武蔵関駅北口に「翔ちゃん」という、知られざる「ガチ中華」があります。表向きは地元住民の利用する町中華ですが、実は「私鉄沿線系ガチ中華」。店主が四川省出身で、本格的な四川家庭料理が味わえます。ただし、メニューに載ってない料理を注文すれば。どういうこと? 試してみてください。