東京に新たな中華料理のムーブメント到来! 新刊「攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品」発売2週間で重版決定

株式会社産学社(東京都千代田区 代表取締役:薗部良徳 http://sangakusha.jp)が2021年6月22日に発売した新刊書籍『攻略!東京ディープチャイナ~海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品』が好評につき、発売2週間で重版が決定しました。

新しい食のシーン「東京ディープチャイナ」とは?


「東京ディープチャイナ」とは、近年都内に急増している、中国語圏の人たちが営業する現地色の強い中華料理店の世界を指します。そこでは、中国各地の地方料理や最先端の外食トレンドがそのまま持ち込まれていることから、日本にいながら未知なる味覚や食文化を体験できる新たな食のシーンが生まれているのです。

同書では、都内で味わえる本格的な中華をわかりやすく解説。日本ではまだ知られていない新しい食のトレンドや地方料理など全154品を写真入りで紹介しています。さらに厳選78店を地図入りで掲載。賢い料理の注文方法や食事の楽しみ方など、中華マニアから初心者まで広く楽しめるガイドブックとしてコンパクトにまとめられています。グルメ本でありながら、東京を楽しむ街歩きガイドとしての機能と、驚きに満ちた食のエンターテインメントを誘う案内書となっています。

このようなマニアックな内容にもかかわらず、発売わずか2週間で重版が決定したのは、首都圏に暮らす多くの人たちが漠然と気づいていた急増する新感覚の中華料理店を「東京ディープチャイナ」と名づけることで、その存在をわかりやすく可視化し、顕在化させることができた結果であると考えています。

同書を制作した東京ディープチャイナ研究会は、書籍の発売と同時にWEBメディア「東京ディープチャイナ(https://deep-china.tokyo/)」を立ち上げ、情報発信を始めています。研究会では、都内のニューウェイブ中華を探し訪ねる仲間を募集しています。その反響は大きく、「東京ディープチャイナ」という概念は、我々の思惑を超えて新たなムーブメントとして広がりを見せ始めています。

著者 東京ディープチャイナ研究会

旅行ガイド「地球の歩き方」中国エリア編を担当している中村正人と碓井正人が2021年4月に東京に出現したニューウェイブ中華の実情を観察し、その魅力を紹介するために結成。ふたりは学生時代から中国各地を訪ね、珍しい地方料理を口にしてきたが、それらと同じ料理が東京で味わえることを知り、さまざまな味を求めて都内を訪ね歩いた。本書はその実態報告でもある。

関連情報

※上記webメディアの制作は株式会社ライフエスコート(https://www.life-escort.co.jp)が担当。

会社概要

商号株式会社産学社
(カブシキガイシャサンガクシャ)
代表者薗部良徳
所在地〒100-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-7
TEL03-6272-9313
業種出版
会社HPhttp://sangakusha.jp

写真解説

サンプル1 ジャンル別の人気料理の解説とそれが食べられる店を紹介
サンプル2 東京で食べられる中国各地の地方料理を網羅
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