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東京ディープチャイナ研究会

  • 2022年2月28日

【ニューオープン】大久保「撒椒」で中華レトロフューチャーの世界に浸る

2月28日(月)、JR大久保駅から徒歩1分の場所に、ニュータイプの重慶料理店「撒椒小酒館(サージャオシャオジウグアン)」が正式オープンしました。この店の特徴は中国の最新外食トレンドをそのまま持ち込んだ奇抜で斬新なデザインの内装と麻辣料理。ランチも充実しています。

  • 2022年2月22日

新疆中華って何? 池袋「新疆味道」で食べるホットなラグマンと米粉

最近、目につく「ガチ中華」のジャンルに、黄河流域からシルクロードにつながる中国西北料理があります。なかでも「新疆中華」はとてもおいしいのに、店の数は少なく稀少な存在です。どんな料理かご存知ですか。週末には新疆出身の歌手のライブもある、池袋の人気店のメニューを一挙紹介します。

  • 2022年2月10日

TBS「Nスタ」ガチ中華特集、池袋の四川料理番外ベストセレクション

1月28日(金)、TBSの夕方の情報番組「Nスタ」で「ガチ中華」特集があり、今回も当研究会代表の中村正人がVTR出演しました。同特集では、池袋のふたつの店を訪ねましたが、うち本格四川料理店「蜀一蜀二」の番組で紹介したメニュー以外のスペシャル料理12品を一挙解説します。

  • 2022年1月24日

台湾がグッと近づいた気になる都内の豆花や牛肉麺のお店を紹介

ここ数年、都内に台湾グルメやスイーツが食べられるカフェや食堂が次々オープンしています。研究会の学生ライター女子3人(江上ふくさん、山口紗奈さん、山田一衣さん)が訪ねた3つのスポットを報告してくれました。Amy松田さんと代表の中村さんが訪ねたお店も紹介しています。

  • 2022年1月21日

近ごろ注目の中華食材店で見つけたディープ&ライトなドリンク13種

最近、池袋の友誼食府を訪ねると、フードコートに隣接するスーパーの友誼商店で食材を買い求める日本の人たちが増えているのを実感します。都内の中華食材店にはさまざまな商品が売られていますが、今回は珍しい中国や台湾のソフトドリンクを紹介します。これみんな日本で買えます。

  • 2022年1月18日

大阪日本橋で見つけたディープでガチな丹東のサバ餃子

大阪にもディープチャイナはあるのでしょうか。はい、あります。難波から日本橋にかけて、特に道頓堀の北側の宗右衛門町の周辺に多いようです。日本橋のはずれで見かけた水餃子の店は、中国の地方都市によくある鄙びた食堂そのままの風情。大阪の奥深さに驚いてしまいました。

  • 2021年12月20日

「ガチ中華」とは何か? 楽しく味わうためにこれを知っておこう!

海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが供する「ガチ中華」が世間に広まりつつありますが、よくいう「日本人の好みに寄せていない」とはどういう意味か。彼ら自身が故郷を懐かしみ、自分たちの好みの味を求めるまま提供するようになったのです。その最先端の舞台が東京です。

  • 2021年12月7日

日テレ「スッキリ」の「ガチ中華」特集で紹介されたのは高田馬場の3店です

12月3日、日テレの朝の情報番組「スッキリ」で「ガチ中華」特集があり、当研究会代表の中村正人がVTR出演しました。同特集は中村が辻岡義堂アナウンサーを案内するという設定で、高田馬場を食べ歩きました。番組では研究会の活動についても紹介していただき、制作スタッフのみなさんに感謝します。

  • 2021年11月29日

点心やロースト、麺・粥、煲仔飯まで楽しめる神田の「香港飲茶」

JR神田駅近くにある「香港飲茶」は、その名の通り、香港名物の点心やロースト料理(焼味)、エビワンタン麺、お粥、さらには煲仔飯 (ボウジャイファン)まで楽しめる店です。なかでもデザートの「菠蘿包(ポーロ―パーウ)」は香港風メロンパンで、焼きたてがおいしいです。