- 2022年5月13日
「マツコの知らない世界」の「マジ中華」が食べられる13店、すべて教えます
5月10日(火)に放送された「マツコの知らない世界」(TBS)の「マジ中華の世界」、ご覧になりましたか? ホフディランの小宮山雄飛さんがナビゲーターとなって、面白楽しくディープチャイナの世界を伝えてくれました。この番組で登場した「マジ中華」13店と料理をすべて解説します。
5月10日(火)に放送された「マツコの知らない世界」(TBS)の「マジ中華の世界」、ご覧になりましたか? ホフディランの小宮山雄飛さんがナビゲーターとなって、面白楽しくディープチャイナの世界を伝えてくれました。この番組で登場した「マジ中華」13店と料理をすべて解説します。
4月15日発行の「日本外食新聞」で、当研究会代表の中村正人が取材を受けました。同紙は外食業界における中小のベンチャー企業の動向を追う専門紙です。記事のタイトルは「日本人には馴染みが薄いのにハマる人続出!? 東京都内で人気上昇中の「ガチ中華」とは一体何ぞや?」でした。
最近、テレビや雑誌で「ガチ中華」が取り上げられ、当研究会に問い合わせや取材依頼がくるようになりました。「ガチ中華とは何か」「いまなぜ人気なのか」「どういう料理がおすすめか」「どこに行けば食べられるのか」。そこで「ガチ中華」を10ジャンルに分類し、まとめてみました。
マカオといえばカジノが有名ですが、東洋と西洋がミックスした魅力的な町です。そこでは広東とポルトガルの味がミックスしたマカオ料理が食べられます。南洋中華に詳しい伊能すみ子さんが都内でマカオ料理が食べられる店と、アフリカンチキンなどおすすめメニューを紹介してくれました。
今回初登場の学生ライター山田一衣さんは、コロナ禍以前は海外、特にアジア圏をよく旅行していたのに、それができない今、都内で世界の料理を食べるのが好きだそう。彼女が食レポしてくれたのは、香港風のお粥や点心、東北料理という意外な取り合わせ。中国の大連ならではのグルメです。
1月28日(金)、TBSの夕方の情報番組「Nスタ」で「ガチ中華」特集があり、今回も当研究会代表の中村正人がVTR出演しました。同特集では、池袋のふたつの店を訪ねましたが、うち本格四川料理店「蜀一蜀二」の番組で紹介したメニュー以外のスペシャル料理12品を一挙解説します。
最近、池袋の友誼食府を訪ねると、フードコートに隣接するスーパーの友誼商店で食材を買い求める日本の人たちが増えているのを実感します。都内の中華食材店にはさまざまな商品が売られていますが、今回は珍しい中国や台湾のソフトドリンクを紹介します。これみんな日本で買えます。
お待たせしました!ロシア出身、アレックスくんの登場です。彼は池袋の中華フードコート3店をはしごし、思いがけない発見をしました。故郷の町で食べた中華の味に似ていたと。それもそのはず、彼の生まれたウラジオストクは中国東北地方のお隣。元シェフでもある彼は中華調味料を買い込み、麻婆茄子をつくったそうです。
9月13日、池袋にオープンした第3のフードコート「沸騰小吃城」(3階)が入店しているビルは、2階が火鍋屋、4階は中国カラオケ、地下は香港スイーツと、丸ごと中華テーマパークです。第1、第2にはない、湖南や湖北のような珍しい地方料理など、中国の北から南まで各地の味を楽しめます。かわいい配膳ロボットも待ってます。