- 2022年2月24日
【ニューオープン】池袋のレトロな「破店」で甘くて痺れる海鮮鍋を体験
いまやレトロブームはワールドワイドのトレンド。2月23日に池袋にニューオープンしたチャイナレトロな店「破店 Broken Shop Sweet and Spicy」は、そんな懐古趣味を前面に打ち出している。同店の看板メニューは甘くて痺れる「甜麻(ティエンマー)の海鮮鍋。一度試してみてはどう?
いまやレトロブームはワールドワイドのトレンド。2月23日に池袋にニューオープンしたチャイナレトロな店「破店 Broken Shop Sweet and Spicy」は、そんな懐古趣味を前面に打ち出している。同店の看板メニューは甘くて痺れる「甜麻(ティエンマー)の海鮮鍋。一度試してみてはどう?
最近、目につく「ガチ中華」のジャンルに、黄河流域からシルクロードにつながる中国西北料理があります。なかでも「新疆中華」はとてもおいしいのに、店の数は少なく稀少な存在です。どんな料理かご存知ですか。週末には新疆出身の歌手のライブもある、池袋の人気店のメニューを一挙紹介します。
1月28日(金)、TBSの夕方の情報番組「Nスタ」で「ガチ中華」特集があり、今回も当研究会代表の中村正人がVTR出演しました。同特集では、池袋のふたつの店を訪ねましたが、うち本格四川料理店「蜀一蜀二」の番組で紹介したメニュー以外のスペシャル料理12品を一挙解説します。
2012年6月池袋にオープンした「沙漠之月」は甘粛省出身の英英さんが営む知る人ぞ知る隠れ家中華。彼女の作る西北料理の特徴は黒酢と唐辛子、山椒、トマトを使いちょっと酸っぱ辛いこと。20年以上のつきあいになる写真家の佐藤憲一さんが通い、撮りためてきた珠玉の料理の決定版です。
12月3日、日テレの朝の情報番組「スッキリ」で「ガチ中華」特集があり、当研究会代表の中村正人がVTR出演しました。同特集は中村が辻岡義堂アナウンサーを案内するという設定で、高田馬場を食べ歩きました。番組では研究会の活動についても紹介していただき、制作スタッフのみなさんに感謝します。
鍋の季節、到来です。最近、麻辣火鍋の話題には事欠きませんが、中国北方の羊のしゃぶしゃぶ「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」をみなさん、忘れていませんか。先日、羊フェスタ2021を開催した羊齧協会の菊池一弘さんが、スープや薬味、具材の羊肉など、涮羊肉と火鍋との違いをわかりやすく解説してくれました。
マーラーシャングォ(麻辣香鍋)という料理をご存知でしょうか。四川省発の汁なし鍋で、火鍋の次に来るのはこれと、最近じわじわ都内でも食べられる店が増えています。今回初登場のディープ中華好き女子ユニット「えもりお」さんは、中華食材店で売っているインスタントの素を使って調理にトライしました。
日本のカラオケは個室が一般的ですが、海外ではお酒を飲みながらカラオケを楽しむミュージックバーが多いです。今年6月、突如池袋の立教大学近くにオープンした中国スタイルの店「卓尚記」は串焼きを食べながらカラオケを楽しめます。今回初登場の佐々木遼さんのレポートです。
9月13日、池袋にオープンした第3のフードコート「沸騰小吃城」(3階)が入店しているビルは、2階が火鍋屋、4階は中国カラオケ、地下は香港スイーツと、丸ごと中華テーマパークです。第1、第2にはない、湖南や湖北のような珍しい地方料理など、中国の北から南まで各地の味を楽しめます。かわいい配膳ロボットも待ってます。
いま注目の中華のジャンルの筆頭は激辛で知られる湖南料理です。高田馬場の閑静な場所に、昨年12月おしゃれな店がオープンしました。湖南出身の若いオーナーが始めた「湘遇TOKYO」。この店にお忍びで通う有名人もいるようです。四川料理とは辛さの中身が違う湖南料理。ぜひ訪ねてみてください。