- 2021年6月21日
東京で急増、人気の中華ファーストフード(快餐)20選
中国語でファーストフードを「快餐(クァイツァン)」といいます。いま都内ではさまざまな快餐が食べられます。たとえば、中華風ハンバーガーの肉夾饃(ロウジャーモー)や中国の女性が大好きな涼皮(リャンピー)、そしてスイーツの数々です。人気の20品を紹介します。
中国語でファーストフードを「快餐(クァイツァン)」といいます。いま都内ではさまざまな快餐が食べられます。たとえば、中華風ハンバーガーの肉夾饃(ロウジャーモー)や中国の女性が大好きな涼皮(リャンピー)、そしてスイーツの数々です。人気の20品を紹介します。
いま都内にマーラータン(麻辣湯)が食べられる店が急増中です。韓国でも人気の具材を自分で選べる麻辣麺です。学生レポーターの江上ふくさんが訪ねたのは、池袋にある楊国福という中国最大のマーラータンチェーンです。どんな味だったのか、教えてもらいましょう。
中国では毎年8月、外食チェーンのブランド力ランキングのトップ10を決める選考会があります。そこで選ばれたジャンルは中国の外食トレンドを象徴しています。今回は前編として「火鍋」「鹵味」「小龙虾」「酸菜魚」を解説します。いったいどんな料理なのでしょう?
世界の屋根ヒマラヤ山脈のふもとにあるチベットではどんな料理が食べられているのでしょうか。曙橋にあるチベットレストラン「タシデレ」を訪ねてみました。紹介してくれたのは、「地球の歩き方」チベット編の取材で10回近く現地を訪ねた碓井正人さんです。
高田馬場に新感覚の中華料理店が続々オープンしています。それらの店は、早稲田通り沿いに連なるように点在しています。なぜこんなに増えたのでしょうか。2月8日にオープンしたカジュアル中華火鍋チェーン「賢合庄(けんごうしょう)」のオーナーの孫芳さんに聞きました。
高田馬場、早稲田通りに立ち並ぶ中国語の看板。数あるお店の中、「老四川名小吃 小郡肝串串香(シャオジュンガンチュアンチュアンシャン)」では火鍋の元祖「串串鍋」が提供されています。 鍋の具材やドリンクも店内にある冷蔵庫で好きに補充して食べられるフリーなスタイルです。
四川火鍋は、牛脂や豆板醤、乾燥トウガラシ、中華山椒の花椒を使用した辛さ抜群のお鍋です。成都や重慶に行くと、夏でも汗をかきながら食べています。麻辣ブームにチャレンジできるよう、今回は火鍋の食べ方を「譚鴨血火鍋」さんの協力のもと、徹底解説いたします。