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東京ディープチャイナは・・・都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。
※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。

  • 2025年5月1日

日本のガチ中華と本場東北料理の食べ比べ!瀋陽のグルメ旅を報告します

「地球の歩き方中国東北編」取材チームに先駆けて、今年の3月に瀋陽を訪ねた文香さんは、中国の友人の案内で市場グルメをとことん楽しみました。「豆腐脳」「鸡蛋汉堡」「蜂蜜槽子糕」「手撕烤鸭」「广式流沙包」「冷面卷臭豆腐」「炒焖子」。みなさんどんな料理かわかりますか?

  • 2025年4月22日

【上海発】寧波や台州の海鮮中華、海沿い系浙江料理がじわじわブーム

上海の最新グルメ事情を紹介してくれる萩原晶子さんがレポートしてくれたのは、最近「ムーさんの蒸鍋館」で開催された食事会のテーマ「海鮮中華」。その時は大連の海鮮でしたが、今回は中国の海鮮の本場である浙江省海沿いの新鮮で絶品の料理の数々です。これからの季節、貝や海鮮がおいしいですよね。

  • 2025年4月15日

待ってました!「蘭州拉麺 馬子禄牛肉面」新宿店、4月13日にオープン

行列のできる蘭州拉麵として有名な神保町の「馬子禄」新宿店がついにオープンしました。場所は東新宿の明治通りに面した日清食品の向かい側です。インバウンド客も多いこの地区だけに、ハラール麺の需要はありそう。現在、メニューは神保町と同じで、麺が9種類から選べる蘭州拉麺主体です。ぜひ訪ねてみてください。

  • 2025年4月11日

中目黒のモダンな台湾居酒屋「熱炒 虎打樂」のおすすめ料理を紹介します

現地と変わらない台湾料理の店が続々出店していますね。昨年秋に中目黒にオープンしたこの店は外観からオシャレなガチ居酒屋です。友人と店を訪ねたaokinappleさんが「エリンギとミーシエガオの台湾バジル炒め」や「麻婆臭豆腐」「海老パイナップルマヨネーズ」など、おすすめメニューを紹介してくれました。

  • 2025年4月8日

玩琴趣談8 ぷぉ〜という音の正体は…「管子(篳篥)」

東京都内湯島聖堂や福島県いわき市で二胡や広東高胡、中国音楽のレッスンをしている安西創(あんざいはじめ)です。さてさて今回取り上げる楽器「管子(かんし・Guanzi)」は日本でいうところの「篳篥(ひちりき)」です。いつもにも増してちょっとマニアックなセレクトかも知れませんが、中国では民間音楽のみならず、仏教や道教の祭礼音楽などで主に華北を中心に広く親しまれているし、民族楽器オーケストラの重要なパートでもあるので、日本とは好対照だと思って取り上げてみます。どうぞお楽しみください!

  • 2025年4月4日

先輩と相談できるガチ中華~味坊集団13店目の<味坊之家>丸の内にオープン!

味坊の新店舗が3月3日(月)に丸の内のオフィス街にある永楽ビル地下にオープンしました。民俗学研究者の吉村風さんは、すぐさまお祝いに駆けつけました。店内はアジアのフードコートやホーカーをおもわせる味坊テイストをより洗練させたおしゃれな雰囲気です。ランチタイムは混雑してるそうです。

  • 2025年4月2日

話題の中華系パン屋、新小岩「劉記 中華面食」と「麦100%」で何が食べられる?

中国では「面食」はパンや餃子、肉まん等の小麦粉で作られた食品全般を指します。aokinappleさんが通い詰めたのは、日本ではまだ珍しい面食の専門店。いったいどんなパンが食べられるのか。ニラと玉子のおやき(韭菜盒子)や五目ナッツ月餅、花巻などを一挙に紹介してくれました。

  • 2025年3月28日

西川口「好又鮮酒楼」で福建名物ビーフンを食らう【第2部後編 ガチ中華で淡水魚料理】

民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部後編では、アゲマキスープと海鮮ビーフンを食らいます。実は店のメニューには「マテガイ」と書いてあったそうですが、専門家揃いのグループですから「いや違う、これはアゲマキだ」と判明したそうです。

  • 2025年3月25日

西川口「好又鮮酒楼」でウナギやシャコを食らう【ガチ中華で淡水魚料理 第2部前編】

民俗学研究者の吉村風さんによる「ガチ中華で淡水魚料理」企画の第2部は、西川口の福建料理店が舞台。魚料理とその生態学的観点、さらには美食家ぞろいの個性的なメンバーが次々供される魚料理を食らい、大いに語ります。皆さんのコメントが何より面白いです。

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